丸岡城と東尋坊、三国湊をめぐる北陸日帰りプラン
しおりえ編集部さんの投稿・2026/09/27 公開・更新日: 2026年9月28日
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写真: Tomio344456 / CC BY-SA 4.0 (出典)
旅程サマリ
現存12天守の一つ・丸岡城から、北前船で栄えた港町・三国湊、柱状節理の大断崖・東尋坊まで、福井県坂井市の見どころを1日でめぐる日帰りプランです。
Day1丸岡城 → 三国湊 → 東尋坊 → 雄島(大湊神社)
訪問スポット数: 4箇所総移動時間: 約32分主な移動手段: 車
1
9:30

写真: Tomio344456 / CC BY-SA 4.0 (出典)
丸岡城
滞在 約90分織田信長の命により、柴田勝家の甥・柴田勝豊が天正4年(1576)に築いたと伝わる城です。大きな入母屋屋根の上に望楼を載せた古風な外観と、板張りの外壁、笏谷石でふいた石瓦から、長らく現存12天守の中でも最古の天守とされてきました。しかし、部材の年輪年代調査により、実際の建造は寛永年間(1624〜1644)ごろと判明し、従来の推定より50年以上新しいことが分かっています。一方、天守台の石垣は野面積みの古い様式を保っており、初代の天守が失われたあと、古い石垣を生かして2代目が建てられたのではないかとも考えられています。昭和23年(1948)の福井地震で天守は倒壊しましたが、元の部材の7割以上を使って昭和30年(1955)に復元され、今に姿を伝えています。
住所: 福井県坂井市丸岡町霞町1-59
公式サイトを見る車約20分
2
11:20
三国湊
滞在 約60分江戸時代後期から明治にかけて、北前船の寄港地として栄えた港町です。九頭竜川の河口に開けたこの湊には、日本海を行き来する北前船がもたらす富によって多くの豪商が生まれ、今も格子戸の続く町家や、豪商の面影を残す旧森田銀行本店などの建物が軒を連ねています。町歩きの拠点となる三国湊町家館では、地元のボランティアガイドから町の歴史や文化を聞くこともできます。
住所: 福井県坂井市三国町北本町4-6-55
公式サイトを見る車約7分
3
12:27

写真: 663highland / CC BY-SA 4.0 (出典)
東尋坊
滞在 約60分約1,200万年前の火山活動で噴き出した安山岩質の溶岩が、冷え固まる際にできた柱状の岩が連なる大断崖です。高さ25mにおよぶ柱状節理の崖が約1kmにわたって続く景観は、世界的にも類を見ない規模とされ、国の天然記念物および名勝に指定されています。柵のない場所も多いので、崖のふちには近づきすぎないよう、足元に十分注意してください。
住所: 福井県坂井市三国町安島
公式サイトを見る車約5分
4
13:35

写真: Aunuki / Public domain (出典)
雄島(大湊神社)
滞在 約50分東尋坊とは異なる流紋岩の柱状節理でできた、周囲約2kmの島です。全長224mの朱色の雄島橋で本土と結ばれ、車でも歩いてでも渡ることができます。島に鎮座する大湊神社は、白雉年間(650〜654)の創建と伝わる古社で、延喜式神名帳にも記載される式内社です。源義経が奥州へ落ちのびる途中に立ち寄り、家臣が兜を奉納したという伝説も残ります。織田信長方の軍によって焼き払われたのち、元和7年(1621)に再建された本殿・拝殿は、福井県の文化財に指定されています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
住所: 福井県坂井市三国町安島64
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