赤木城跡と丸山千枚田、山里の史跡と絶景棚田を巡るプラン
しおりえ編集部さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年9月25日
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写真: Hiyotchi / CC BY-SA 4.0 (出典)
旅程サマリ
熊野市紀和町の山あいに残る、続日本100名城のひとつ・赤木城跡と、日本を代表する棚田のひとつ・丸山千枚田をめぐる日帰りプランです。戦国時代の石垣と、幾重にも重なる棚田の風景、どちらも熊野の山里ならではの見どころです。
Day1赤木城跡 → 丸山千枚田
訪問スポット数: 2箇所総移動時間: 約15分主な移動手段: 車
9:30

写真: Hiyotchi / CC BY-SA 4.0 (出典)
赤木城跡
滞在 約40分JR熊野市駅から車で約40分、山あいの紀和町に残る赤木城跡を訪れます。豊臣秀吉による紀州平定のあと、この地の山奉行に任じられた藤堂高虎が、天正17年(1589年)ごろに起きたとされる一揆を抑えるために築いたと伝えられる城です。2017年には続日本100名城のひとつにも選ばれました。城跡は1989年に国の史跡に指定され、その後13年をかけて石垣の積み直しなどの復元整備が行われました。曲輪を取り囲む石垣や、出入口にあたる虎口の造りには、築城の名手として知られる藤堂高虎らしい工夫がうかがえます。山城ならではの静けさと、往時の姿をとどめる石垣をじっくり眺めたら、車で約15分の丸山千枚田へ向かいましょう。
住所: 三重県熊野市紀和町赤木
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移動
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移動10:25

写真: Kiwachiiki / CC BY-SA 3.0 (出典)
丸山千枚田
滞在 約45分赤木城跡から車で約15分、山の斜面いっぱいに広がる丸山千枚田に到着です。1601年(慶長6年)にはすでに2,240枚もの田があったという記録が残る、歴史ある棚田です。昭和の稲作転換対策による植林や、過疎・高齢化による耕作放棄が進み、一時は530枚にまで減ってしまいましたが、1993年(平成5年)に地区住民全員で「丸山千枚田保存会」を結成し、田の復元と保全に取り組んできました。その努力によって現在は1,340枚ほどが残り、日本でも最大規模の棚田のひとつとされています。例年6〜7月ごろには「虫送り」という行事が行われ、棚田に1,300本余りの灯りがともされる幻想的な夜景も楽しめます。幾重にも連なる棚田の風景を眺めながら、山里をめぐる今日の旅を締めくくってください。
住所: 三重県熊野市紀和町丸山
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