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慈恩禅寺の名園と郡上本染、藍と禅をたずねる郡上八幡日帰りプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/27 公開・更新日: 2026年9月29日
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慈恩禅寺の名園と郡上本染、藍と禅をたずねる郡上八幡日帰りプラン
写真: Opqr / CC BY-SA 4.0 (出典)
旅程サマリ
郡上八幡城主が開いた禅寺・慈恩禅寺の名園から、400年余り天然藍を守り続ける郡上本染の染物店、江戸時代の職人町・鍛冶屋町、レトロな木造駅舎の郡上八幡駅まで、藍と禅の技と美をたずねる日帰りプランです。
Day1慈恩禅寺 → 郡上本染 渡辺染物店 → 職人町・鍛冶屋町 → 郡上八幡駅
訪問スポット数: 4箇所総移動時間: 約35分主な移動手段: 徒歩・車
1
9:00
慈恩禅寺
写真: Opqr / CC BY-SA 4.0 (出典)
慈恩禅寺
滞在 約60分
慶長11年(1606)、郡上八幡城主・遠藤慶隆が、京都・妙心寺から南化玄興(のちの円明国師)を招いて開いた臨済宗の寺院です。境内の庭園「荎草園(てっそうえん)」は、切り立った岩山を背景に、弁財天を祀る池を配した枯山水庭園で、郡上市の名勝に指定されています。春の新緑、夏の青もみじ、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季を通じて違った表情を見せる庭です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
住所: 岐阜県郡上市八幡町島谷339
徒歩約10分
2
10:10
郡上本染 渡辺染物店
滞在 約50分
天正8年(1580)創業と伝わる染物店で、15代にわたり、化学染料を使わない昔ながらの天然の藍染め「郡上本染」を守り続けています。江戸時代には城下町の武士の着物などを手がけて栄え、大正時代には市街地だけで17軒あった紺屋(染物屋)も、今はこの1軒を残すのみとなりました。仕事場と道具一式は、岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されています。今も職人が仕事をしている工房です。見学を希望するときは、事前にお店に問い合わせ、作業のじゃまにならないようにしましょう。
住所: 岐阜県郡上市八幡町島谷737
徒歩約15分
3
11:15
職人町・鍛冶屋町
滞在 約90分
江戸時代初期、初代藩主・遠藤慶隆の孫にあたる遠藤常友が城下町を大改修した際に整備された町人町で、桶屋・畳屋・塗師屋・仕立て屋など、さまざまな職人や商人が暮らしていました。元禄5年(1692)の家帳には、鍛冶屋8軒をはじめ50軒の家が記録されています。柳町・大手町とともに「郡上八幡北町伝統的建造物群保存地区」として、平成24年(2012)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。通りの両側を流れる水路は、防火のために遠藤常友が4年がかりで築いたものです。今も人が暮らす町並みですので、家の敷地に入らず、静かに歩きましょう。町並みには食事処も点在しているので、この付近で昼食をとってから次へ向かいましょう。
住所: 岐阜県郡上市八幡町職人町
車約10分
4
12:55
郡上八幡駅
写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 (出典)
郡上八幡駅
滞在 約55分
昭和4年(1929)、国鉄越美南線の駅として開業しました。開業当初からの木造平屋建ての駅舎で、菱葺きの屋根やドーマー(三角屋根の飾り窓)など、大正から昭和初期にかけての洋風の意匠が見られます。平成27年(2015)、駅舎・跨線橋・プラットホームなどが国の登録有形文化財に登録され、平成29年(2017)には、郡上市により開業当初の外観に復元・改修されました。現在は長良川鉄道越美南線の駅として使われ、駅舎内には観光案内所を兼ねたカフェも併設されています。
住所: 岐阜県郡上市八幡町城南町188-54
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