松本城と旧開智学校、国宝がそろう城下町をめぐる日帰りプラン
しおりえ編集部さんの投稿・2026/09/25 公開・更新日: 2026年9月25日
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写真: 柑橘類 (talk) / CC BY-SA 3.0 (出典)
旅程サマリ
現存12天守で唯一の平城・松本城の天守を見学したあと、近代学校建築として初めて国宝に指定された旧開智学校、蔵造りの町並みが続く中町通りをめぐる日帰りプランです。
Day1松本城 → 旧開智学校 → 中町通り
訪問スポット数: 3箇所総移動時間: 約30分主な移動手段: 徒歩
9:30

写真: 柑橘類 (talk) / CC BY-SA 3.0 (出典)
松本城
滞在 約100分JR松本駅お城口から徒歩約20分。戦国時代の永正元年(1504)、信濃守護家・小笠原氏の家臣が築いた深志城が始まりと伝えられ、天正10年(1582)、松本城と改められました。現在の天守は、文禄2年(1593)ごろ、豊臣秀吉の家臣・石川数正・康長父子が築いたとされ、5重6階の現存天守としては最古です。現存12天守のうち、平地に築かれた「平城」はこの松本城だけで、ほかの11城はいずれも山や丘に築かれています。天守群は国宝に指定され、日本100名城(公益財団法人日本城郭協会の選定)の一つにも数えられています。漆黒の下見板張りの外壁から「烏城」とも呼ばれ、残雪の北アルプスを背景にした姿は、松本を代表する景観です。混雑する時期は、天守内への入場までに時間がかかることがあります。
住所: 長野県松本市丸の内4-1
公式サイトを見る―
移動
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移動11:25
旧開智学校
滞在 約60分明治9年(1876)に建てられた、擬洋風建築の学校校舎です。手がけたのは地元の棟梁・立石清重で、洋風建築を見たことのない大工たちが、東京や横浜へ出向いて集めた情報をもとに、伝統的な左官の技術で石積みやレンガ模様を漆喰やペンキで表現するなど、随所に工夫を凝らしました。正面玄関の車寄せには、龍と雲の彫刻の上で天使が校名の看板を掲げる、印象的な意匠も見どころです。近代教育の黎明期を伝える建物として高く評価され、令和元年(2019)、学校建築としては初となる国宝の指定を受けました。
住所: 長野県松本市開智2-4-12
公式サイトを見る徒歩約15分
13:00

写真: 深志 / CC BY-SA 3.0 (出典)
中町通り
滞在 約75分善光寺街道沿いに発展した町人町で、松本城下町の面影を伝える通りです。明治21年(1888)の大火で多くの家屋を失った経験から、火に強い土蔵造りの建物が増え、白壁となまこ壁の土蔵が軒を連ねる、今の町並みができあがりました。造り酒屋を改装した「中町・蔵シック館」をはじめ、蔵を利用したカフェや雑貨店が並び、昼食や休憩、お土産探しにゆっくり立ち寄りましょう。
住所: 長野県松本市中央3丁目
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