丸亀城と中津万象園、京極家ゆかりの石垣と大名庭園をめぐる日帰りプラン
しおりえ編集部さんの投稿・2026/09/27 公開・更新日: 2026年9月29日
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写真: Toto-tarou / CC BY-SA 3.0 (出典)
旅程サマリ
日本一高い石垣で知られる現存12天守・丸亀城から、その石垣を築いた歴代藩主ゆかりの大名庭園・中津万象園まで、丸亀の見どころをめぐる日帰りプランです。
Day1丸亀城 → 中津万象園 → 丸亀うちわミュージアム
訪問スポット数: 3箇所総移動時間: 約13分主な移動手段: 車・徒歩
1
9:30

写真: Toto-tarou / CC BY-SA 3.0 (出典)
丸亀城
滞在 約100分讃岐32万石の領主として入封した生駒親正・一正父子が、慶長2年(1597)から6年の歳月をかけて築いた城です。生駒氏の後、寛永18年(1641)に山崎家治が丸亀藩5万石の藩主として入り、石垣の多くは山崎氏の時代に整えられました。山崎氏が3代で断絶したのち、万治元年(1658)に播磨龍野から京極高和が入封し、現在残る天守は、京極氏の代の万治3年(1660)に完成しました。以後明治維新まで、京極家7代の居城となりました。内堀から天守にかけて4段に重なる石垣は、合わせた高さが日本一とされ、上に行くほど反り返る曲線から「扇の勾配」と呼ばれ、優れた石垣技術の象徴として知られています。平成30年(2018)の記録的な豪雨と台風により、この石垣の一部が崩落する被害を受け、現在も復旧工事が続いています。見学できる範囲や工事の状況は時期によって変わるため、訪れる前に必ず公式サイトで確かめてください。
住所: 香川県丸亀市一番丁
公式サイトを見る車約10分
2
11:30
中津万象園
滞在 約90分丸亀藩2代藩主・京極高豊の命により、貞享5年(1688)に築かれた、面積5haにおよぶ池泉回遊式の大名庭園です。庭の中心に配された八景池は、京極家の先祖ゆかりの地である近江・琵琶湖を模したもので、帆・雁・雪・雨・鐘・晴嵐・月・夕映と名づけられた8つの島が浮かび、橋で結ばれています。朱塗りの太鼓橋「邀月橋」や、樹齢600年を超えるとされる大傘松、国内に現存する煎茶席としては最古とされる「観潮楼」など、見どころが随所にあります。丸亀城を居城とした京極家ゆかりの庭で、城とあわせて訪れることで、藩主の暮らしをより身近に感じられます。
住所: 香川県丸亀市中津町25-1
公式サイトを見る徒歩約3分
3
12:50
丸亀うちわミュージアム
滞在 約45分国の伝統的工芸品に指定される「丸亀うちわ」の歴史と技を伝えるミュージアムです。中津万象園の敷地内にあり、令和5年(2023)、市内港町にあった「うちわの港ミュージアム」がこの地に移転してリニューアルオープンしました。丸亀は、金毘羅参りの土産物として、寛永10年(1633)ごろから朱赤に丸金印を入れたうちわが作られてきた、全国有数のうちわの産地です。館内では、職人による製作の実演や、歴史資料、さまざまな意匠のうちわの展示を見ることができます。
住所: 香川県丸亀市中津町25-1
公式サイトを見る琴平のほかのしおり
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