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金刀比羅宮 奥社と展望台、こんぴら参りの絶景を極めるプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月4日
金刀比羅宮 奥社と展望台、こんぴら参りの絶景を極めるプラン
写真: Toto-tarou / CC BY-SA 3.0 (出典)
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琴平駅側の高灯籠・金陵の郷をめぐり、表参道で昼食をとってから、大門・高橋由一館・旭社・本宮を経て、本宮までとは違う眺めの展望台、さらに583段先の金刀比羅宮奥社まで石段を登る、こんぴら参りの絶景を極めるプランです。
Day1高灯籠 → 金陵の郷 → 鞘橋 → 海の科学館 → 表参道(昼食) → 大門 → 高橋由一館 → 旭社 → 本宮 → 展望台 → 金刀比羅宮 奥社(厳魂神社)
訪問スポット数: 11箇所総移動時間: 約2時間3分主な移動手段: 徒歩
1
9:00
高灯籠
滞在 約25分

琴平駅から歩いてすぐ、高灯籠に着きます。江戸時代の終わり、万延元年(1860)に建てられた、高さ27mの灯籠です。かつて瀬戸内海を行き交う船にとって、沖からも見える目印の役割を果たしていたと伝えられ、国の重要有形民俗文化財に指定されています。この後は、歩いておよそ8分、金陵の郷へ向かいましょう。

徒歩約8分
2
9:33
金陵の郷
滞在 約40分

高灯籠から歩いておよそ8分、金陵の郷に着きます。江戸時代から続く地元の酒蔵が、蔵の一部を資料館として公開しています。昔の酒造りの道具や工程を、建物とあわせて見学できます。営業時間が限られるので、お出かけ前に公式で確かめましょう。この後は、歩いておよそ7分、鞘橋へ向かいましょう。

徒歩約7分
3
10:20
鞘橋
滞在 約20分

金陵の郷から歩いておよそ7分、金倉川のほとりに着きます。古くから「清めの川」とされ、こんぴら参りの旅人は、長旅の汚れをこの川で洗い流してから金刀比羅宮へ向かったと伝えられています。川に架かる鞘橋は、橋脚を持たずに浮いているように見える珍しい構造で、ふだんは渡ることができず、秋の例大祭などの神事のときだけ使われます。外から眺めてみましょう。この後は、歩いておよそ6分、海の科学館へ向かいましょう。

徒歩約6分
4
10:46
海の科学館
滞在 約42分

鞘橋から歩いておよそ6分、海の科学館に着きます。瀬戸内海の歴史や、船の仕組みを紹介する博物館です。江戸時代の港の様子を再現した展示では、金毘羅参りで活躍した「金毘羅船」の実物大の模型を見ることができます。操舵室を再現した展示や、模型の船を操作する体験コーナーもあります。この後は、歩いてすぐ、表参道へ向かいましょう。

徒歩約2分
5
11:30
表参道(昼食)
滞在 約60分

海の科学館から歩いてすぐ、表参道に着きます。大門に向かう参道沿いには、うどん店や土産物店が並んでいます。この先、奥社までは長い石段が続き、食事のできる店もないので、ここで昼食をとっておきましょう。この後は、参道を歩いておよそ18分、365段の石段を上って大門へ向かいましょう。

徒歩約18分
6
12:48
大門
滞在 約20分

表参道から参道を歩いておよそ18分、365段の石段を上って大門に着きます。入母屋造りの二階建ての門で、ここから先が金刀比羅宮の神域となり、俗世との境目を示しています。大門をくぐった先には、白い傘をさして並ぶ飴売り「五人百姓」の店があり、古くからこの五軒だけに境内での商いが許されてきたと伝えられています。この先、奥社までは長い石段が続きます。歩きやすい靴で、自分のペースで休みながら上り下りし、こまめに水分をとりましょう。この後は、石段を上っておよそ10分、高橋由一館へ向かいましょう。

徒歩約10分
7
13:18
高橋由一館
滞在 約20分

大門から石段を上っておよそ10分、高橋由一館に着きます。「鮭」や「花魁」(いずれも重要文化財)で知られる、日本の近代洋画の先駆者・高橋由一の作品を展示する美術館です。由一は明治11年(1878)に金刀比羅宮へ「二見ヶ浦図」を奉献し、明治13年(1880)から14年にかけて琴平に滞在して「琴平山遠望図」なども手がけました。現在27点の作品を所蔵・展示しています。この後は、石段を上っておよそ10分、旭社へ向かいましょう。

徒歩約10分
8
13:48
旭社
滞在 約20分

高橋由一館から石段を上っておよそ10分、628段目にあたる旭社に着きます。天保8年(1837)に建てられた、総欅造りの重要文化財の建物です。二層になった入母屋造りの屋根と、細やかな彫刻が施された外観は、本宮と見間違えて引き返してしまう参拝者もいるほど立派だと伝えられています。この後は、石段を上っておよそ10分、本宮へ向かいましょう。

徒歩約10分
9
14:18
本宮
写真: Toto-tarou / CC BY-SA 3.0 (出典)
本宮
滞在 約20分

旭社から石段を上っておよそ10分、785段目にあたる本宮に着きます。大物主神と崇徳天皇をまつる、こんぴら参りの中心となる社殿です。長い石段を上ってきた参拝者の多くがここで引き返しますが、今回はさらに先の奥社を目指します。今も祈りが続く場所ですので、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、歩いてすぐ、展望台へ向かいましょう。

徒歩約2分
10
14:40
展望台
滞在 約20分

本宮から歩いてすぐ、展望台に着きます。本宮からの眺めとは違う角度から、丸亀平野や讃岐富士(飯野山)、瀬戸内海の島々、瀬戸大橋まで見渡すことができます。この後は、石段を上っておよそ50分、奥社へ向かいましょう。

徒歩約50分
11
15:50
金刀比羅宮 奥社(厳魂神社)
写真: 663highland / CC BY 2.5 (出典)
金刀比羅宮 奥社(厳魂神社)
滞在 約45分

展望台から石段を上っておよそ50分、本宮からあわせて1368段、金刀比羅宮 奥社に着きます。正式には「厳魂神社」といい、御本宮からさらに583段の石段を上った、海抜およそ421mの地に鎮座しています。御祭神の厳魂彦命は、戦国時代、荒廃していた金毘羅大権現の再興に尽力した宥盛(ゆうせい)という僧で、慶長18年(1613)、自らの死後も象頭山の守護となることを誓って亡くなったと伝えられ、今も毎年1月に例祭が営まれています。たどり着いた先で目にする讃岐平野を見渡す眺めは、こんぴら参りを達成した実感を味わえる眺めです。今も参拝が続く神聖な場所ですので、敬意を持ってお参りしましょう。参拝を終えたら、石段を下っておよそ50分、琴平駅へ戻りましょう。日が短い季節は、暗くなる前に下りられるよう時間に気をつけましょう。

住所: 仲多度郡琴平町892-1
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