世界遺産・姫路城と好古園、白鷺城を巡る定番日帰りプラン


この旅は歩いてめぐります。JR姫路駅から大手前通りを歩いて約20分。1333年に赤松則村が姫山に砦を築いたのが始まりとされ、のちに羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政らが手を加えて、1617年に今の全体の姿が整いました。白く輝く姿が白鷺にたとえられ「白鷺城」とも呼ばれ、1993年には日本で初めての世界文化遺産のひとつに登録されています。石垣には、文様や文字を刻んだ刻印が約50種類隠れているので、探しながら歩くのもおすすめです。天守の階段は急なので、足元に気をつけましょう。
城の北東へ歩いて約10分。1983年に開館した博物館で、建物は建築家・丹下健三の基本設計によるものです。ガラスの壁に姫路城が映る眺めも見どころです。兵庫の歴史のほか、城郭や祭り、子どもの文化についての展示があり、1階には昔の暮らしや遊びにふれられる展示もあります。休館日は公式の案内で確かめましょう。
博物館から城の北側を回って、歩いて約20分。本多忠刻と結婚した千姫が、本多家の繁栄を願って信仰した天神を祀ったといわれる小さな社です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
好古園から城の南の町なかへ歩いて約15分。古くから姫山の地主神として、歴代の城主に大切にされてきた刑部大神を祀る神社です。初夏の神事は、今では姫路の代表的な祭りのひとつ「ゆかたまつり」として親しまれています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
長壁神社から歩いて約10分。1492年に蓮如上人の命で、播磨の英賀の浦に建てられた道場が始まりとされ、1618年、城主・本多忠政の時代に今の地に開かれた真宗大谷派の寺です。広い境内には、1718年に落慶した本堂や、明治天皇が姫路を訪れたときに泊まった行在所の建物が残ります。拝観の時間は公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
本徳寺から大手前通りを越えて、歩いて約20分。社伝では、延暦6年に兵主神を祀り、のちに射楯神をあわせて祀ったといわれる神社で、播磨国内の多くの神々をまとめて祀ったと伝えられ、「播磨国総社」と呼ばれています。藩主が寄進した石造りの大鳥居は、県の文化財です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。帰りは、歩いて約15分のJR姫路駅へ向かいましょう。

兵庫県日帰り
兵庫県1泊2日
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