広島市現代美術館と八丁堀、街なかアートとグルメの1泊2日

この旅は歩きと路面電車などでめぐります。広島駅に11時ごろ着いたら、路面電車の5号線(広島港行き)で比治山下へ行き、坂を上って歩いて約8分(あわせて約20分)。比治山公園の緑の中に建つ、平成元年(1989年)開館の美術館で、建築家・黒川紀章が設計しました。建物は下から自然石、タイル、アルミと素材が移り変わり、過去から未来への時の流れを表しています。戦後の現代美術、ヒロシマと現代美術、これからの若い作家という3つの柱で作品を集めています。休館日は公式の案内で確かめましょう。
美術館から公園の中を歩いて約3分。漫画と漫画に関わる資料を集めて保存し、さまざまな催しも開いている図書館です。図書館なので、館内では静かに過ごしましょう。休館日は公式の案内で確かめましょう。
比治山を下りて比治山下から路面電車に乗り、稲荷町で乗り換えて八丁堀へ(あわせて約20分)。広島の街なかで、店の多いあたりです。このあたりで、広島のお好み焼きなどの昼食にしましょう。
八丁堀から路面電車(江波行き)で舟入南町へ行き、歩いて約20分(あわせて約45分)。建築家・谷口吉生が設計し、平成16年(2004年)に完成したごみ処理場です。建物の真ん中を通り抜けるガラス張りの通路「エコリアム」は予約なしで歩けて、ごみ処理の設備を眺めたり、その先の海を望んだりできます。見学の時間と休みの日は公式の案内で確かめましょう。
中工場から西へ歩いて約15分、江波山の上へ。昭和9年(1934年)に建てられた旧広島気象台の建物を使った、気象をテーマにした博物館です。爆心地から約3.7kmの地点で原爆の爆風を受けた壁が、当時のまま残されています。亡くなった方々をしのびながら、静かに見学しましょう。入館の時間と休館日は公式の案内で確かめましょう。今夜は、江波から路面電車で街なかへ戻り、広島市内の宿に泊まります。

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