城ヶ崎海岸のつり橋スリル、伊豆の絶景断崖を楽しむ日帰りプラン


大室山は、標高580mの火山です。山頂には直径250m・深さ40mのすり鉢状の火口があり、リフトで山頂まで上ったあと、火口の縁に整備された遊歩道を一周する「お鉢めぐり」(約1000m、20〜30分程度)を楽しむことができます。約4000年前のこの山の噴火で流れ出た溶岩が、これから訪れる城ヶ崎海岸をつくりました。2010年8月には、単成火山の典型例として国の天然記念物に指定されています。山頂は風が強いことがあり、荒天時や強風時にはリフトが運休することもあるので、訪れる前に公式サイトで運行状況を確かめましょう。
さくらの里は、大室山の西北麓に広がる公園です。約40種、数千本の桜が植えられており、早咲きから遅咲きまで、長い期間にわたって様々な桜を楽しめるよう工夫されています。大室山を背景にした景色を、のんびりと散策しながら眺めてみましょう。
魚見小屋は、富戸でボラ漁が行われていた時代に、魚群を見張るために使われた小屋です。静岡県の有形民俗文化財に指定されており、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれています。ここから、城ヶ崎海岸の自然研究路を南へ歩いていきましょう。
門脇吊橋は、長さ48m・高さ23mの吊り橋です。1968年に架けられ、1997年に全面的に架け替えられました。橋の上からは、切り立った断崖と紺碧の海のコントラストを間近に眺めることができます。強風の日や雨で足元が滑りやすいときは、手すりにつかまり、無理に身を乗り出さないようにしましょう。
ぼら納屋は、寛永3年(1626)にボラ漁の操業小屋として建てられた建物を、1965年に食事処として復元したお店です。地元でとれた新鮮な地魚料理が味わえ、金目鯛を使った丼や煮付けが人気です。ここで昼食をとりましょう。営業日・営業時間は公式サイトで確かめましょう。
門脇埼灯台は、展望台を兼ねた灯台です。らせん階段を上ると、城ヶ崎海岸の荒々しい断崖と、太平洋の広がりを一望できます。断崖のすぐそばなので、柵の外側には出ないようにしましょう。
俎岩は、蓮着寺から南へ約500mの海上に浮かぶ岩です。寺伝によれば、伊豆へ流罪となった日蓮が、この岩の上に置き去りにされたと伝えられています。断崖の上からその姿を望むことができます。足元は切り立っているので、柵の外側には出ないようにしましょう。
橋立吊橋は、城ヶ崎ピクニカルコースの南側に架かる、門脇吊橋とはまた違った雰囲気の吊り橋です。人が少なく、静かに断崖と海の景色を楽しめます。強風の日や雨で足元が滑りやすいときは、手すりにつかまり、無理に身を乗り出さないようにしましょう。車を置いた魚見小屋・門脇周辺へは、タクシーで戻るのが確実です。

静岡県1泊2日
静岡県日帰り
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