しおりえ
定番観光城・史跡

堂崎天主堂、五島のキリシタンの歴史をたどる日帰りプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月5日
堂崎天主堂、五島のキリシタンの歴史をたどる日帰りプラン
写真: Sapphire123 / CC BY-SA 3.0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
れんが造りの堂崎天主堂から、岐宿の楠原教会と水ノ浦教会、日本で最初とされるルルドのある井持浦教会へ。五島のキリシタンの歴史をたどる、福江島の日帰りプランです。
Day1堂崎天主堂 → 楠原教会 → 水ノ浦教会 → 岐宿で昼食 → 井持浦教会
訪問スポット数: 5箇所総移動時間: 約1時間13分主な移動手段: 車
1
9:54
堂崎天主堂
写真: Sapphire123 / CC BY-SA 3.0 (出典)
堂崎天主堂
滞在 約60分

長崎港から朝の船で福江港に着いたら、港の近くでレンタカーを借り(手続きに15分ほど)、車でおよそ16分走ると、堂崎天主堂です。船の運航と時刻は、公式で確かめましょう。禁教が解かれたあと、五島のキリシタンの復興のために訪れたフランス人宣教師のマルマン神父が、明治13年(1880)に、五島で最初とされる天主堂を木造で建てました。今のれんが造りの教会堂は、そのあとに着任したペリュー神父のもとで明治41年(1908)に完成したもので、資材の一部はイタリアから運ばれました。中は木造で、色ガラスの窓と、こうもり天井が見られます。今は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として公開されていて、昭和49年(1974)に長崎県の有形文化財に指定されました。開館の時間は季節によって変わるので、公式で確かめましょう。今も大切に守られている祈りの場ですので、静かに、敬意をもって見学しましょう。この後は、車でおよそ24分、楠原教会へ向かいましょう。

住所: 五島市奥浦町2019
車約24分
2
11:18
楠原教会
写真: THE-ICER / CC0 (出典)
楠原教会
滞在 約30分

堂崎天主堂から車でおよそ24分、岐宿町の楠原教会に着きます。楠原は、寛政9年(1797)に五島藩の求めで外海から渡ってきたキリシタンが移り住み、切り開いた地区です。明治元年(1868)の末に久賀島から始まった「五島崩れ」と呼ばれる弾圧はこの地にも及び、信者が捕らえられました。今のれんが造りの教会は、明治45年(1912)にようやく建てられたもので、下五島に残る教会の中では、堂崎教会に次いで2番目に古いとされています。教会の近くには、信者が入れられた牢屋を、残っていた材木で小さく復元した楠原牢屋跡もあります。ミサや冠婚葬祭のときは見学できないことがあり、閉まっている日もあります。今も大切に守られている祈りの場ですので、静かに、敬意をもって見学しましょう。この後は、車でおよそ9分、水ノ浦教会へ向かいましょう。

住所: 五島市岐宿町楠原
車約9分
3
11:57
水ノ浦教会
写真: THE-ICER / CC0 (出典)
水ノ浦教会
滞在 約40分

楠原教会から車でおよそ9分、白い水ノ浦教会に着きます。水ノ浦の信徒は、寛政9年(1797)に外海から移り住んだ5人の男性とその家族に始まると伝えられています。明治元年(1868)には、「五島崩れ」がクリスマスの日にこの地に及びました。明治13年(1880)に最初の教会が建てられ、昭和13年(1938)に、鉄川与助の設計と施工で今の木造の教会に建て替えられました。ロマネスク、ゴシック、和風の造りが混ざった白い建物で、木造の教会堂では最大級の大きさといわれています。高台には、二十六聖人の一人で五島出身のヨハネ五島の像や、弾圧の時代の牢跡があります。ミサや冠婚葬祭のときは見学できないことがあり、閉まっている日もあります。今も大切に守られている祈りの場ですので、静かに、敬意をもって見学しましょう。この後は、車でおよそ7分、岐宿の町へ向かいましょう。

住所: 五島市岐宿町岐宿1643-1
車約7分
4
12:44
岐宿で昼食
滞在 約45分

水ノ浦教会から車でおよそ7分、岐宿の町に着きます。このあたりで昼食にしましょう。この後は、車でおよそ33分、井持浦教会へ向かいましょう。

車約33分
5
14:02
井持浦教会
滞在 約40分

岐宿の町から車でおよそ33分、福江島の南西、玉之浦町の井持浦教会に着きます。明治30年(1897)に建てられたれんが造りの教会は台風で倒れ、昭和63年(1988)に、コンクリート造りの今の教会として建て直されました。境内のルルドは、バチカンにルルドの洞窟が再現されたと聞いたペリュー神父が、五島の信徒に呼びかけ、島のあちこちから形の変わった岩や石を運んで、明治32年(1899)にできあがりました。日本のルルドの中で、最初に造られたものといわれています。ミサや冠婚葬祭のときは見学できないことがあります。今も大切に守られている祈りの場ですので、静かに、敬意をもって見学しましょう。旅の終わりは、福江の店まで車でおよそ34分です。車を返したら福江港へ。帰りの船の時刻も、公式で確かめておきましょう。

住所: 五島市玉之浦町玉之浦1243
五島列島のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)