高浜海水浴場と大瀬崎灯台、五島の絶景ビーチと断崖プラン

長崎港から朝の船で福江港へ渡り、港の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ31分、大宝寺に着きます。船の運航と時刻は、公式で確かめましょう。大宝寺は、大宝元年(701)の創建と伝えられ、五島で最も古い寺とされています。大同元年(806)には、遣唐使に随行して唐から帰る途中の空海がこの付近に流れ着き、真言密教の教えを説いたとされ、高野山に対して「西の高野山」と呼ばれるようになりました。五島八十八ヶ所の八十八番札所でもあり、境内には長崎県指定有形文化財の梵鐘があります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、車でおよそ16分、白鳥神社へ向かいましょう。
大宝寺から車でおよそ16分、玉之浦湾に面した白鳥神社に着きます。日本武尊を祀る神社で、文武天皇2年(698)に祀られたと伝えられ、五島では五社神社に次いで2番目に古いとされています。社殿が湾に向かって建っていて、鳥居をくぐって振り返ると、湾の眺めが広がります。延暦23年(804)には、遣唐使とともに旅立つ最澄が参詣したとも伝えられています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、車でおよそ18分、大瀬崎灯台の展望所へ向かいましょう。

白鳥神社から車でおよそ18分、大瀬崎灯台を眺める展望所に着きます。福江島の西の端、東シナ海に突き出た断崖の上に白い大瀬埼灯台が立ち、「日本の灯台50選」に選ばれています。断崖は、「五島層群」と呼ばれる大陸由来の砂と泥の地層が、東シナ海の荒波に削られてできたもので、晴れた日には沖の男女群島も見渡せます。灯台までは遊歩道がありますが、行きは下りで約20分、帰りは上りで約40分かかるため、このプランでは展望所から灯台を眺めます。断崖のふちには近づかないようにしましょう。この後は、車でおよそ13分、井持浦教会へ向かいましょう。
大瀬崎灯台の展望所から車でおよそ13分、井持浦教会に着きます。かつて大村藩から移り住んだキリシタンが潜伏した地区で、明治30年(1897)に建てられたレンガ造りの教会が台風で倒れたのち、昭和63年(1988)に今のコンクリート造りの教会になりました。境内のルルドは、ペリュー神父の呼びかけで五島の信徒が島内の奇岩や珍しい石を集め、明治32年(1899)に造ったもので、日本で最初のルルドとされています。ミサや教会の行事の最中は妨げにならないようにし、教会の中では、原則として撮影はできません。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、車でおよそ29分、三井楽へ向かいましょう。
井持浦教会から車でおよそ29分、三井楽の町に着きます。このあたりで昼食にしましょう。この後は、車でおよそ11分、高浜海水浴場へ向かいましょう。
三井楽の町から車でおよそ11分、高浜海水浴場に着きます。白い砂浜の先に、浅いところは透きとおったエメラルドグリーン、沖はコバルトブルーの海が広がります。潮が引いたときには、寄せては返す波が砂を動かしてできる「リップルマーク」という波の模様が、砂浜に現れます。そばを通る国道384号は「日本の道百選」に選ばれ、海を見下ろす道が続きます。海水浴の期間は夏の間に限られるので、泳ぐときは公式で期間を確かめましょう。旅を締めくくったら、福江の店まで車でおよそ24分です。車を返して福江港へ向かい、帰りの船の時刻も公式で確かめておきましょう。

長崎県・五島列島1泊2日
長崎県・五島列島日帰り
長崎県1泊2日
長崎県日帰り