大濠公園と能古島、福岡の自然と離島をのんびり楽しむプラン

この旅はフェリーとバス、地下鉄、歩きでめぐります。天神からバスで姪浜渡船場へ向かい、市営渡船のフェリーで約10分の能古島へ。島の渡船場からバスで約13分。周囲約12kmの能古島の北の端に広がる公園で、1年を通して約30種の花が咲き、春は菜の花や桜、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は水仙が、博多湾を見渡す園内を彩ります。アスレチックやミニ動物園、ろくろや絵付けの体験、9つのコースを回る「のこのこボール」もあります。フェリーに乗るときは、係の人の案内に従いましょう。動物にふれるときは係の人の案内に従い、ふれたあとは手を洗いましょう。
バスとフェリーで姪浜へ戻り、地下鉄で大濠公園駅へ。駅から池のほとりを歩いて約10分(あわせて約50分)。大濠公園の湖畔に建つ美術館で、館内のカフェ・レストランからは大濠公園の景色が広がります。ここで昼食にしましょう。古美術から近現代美術まで、16,000点を超えるコレクションがあり、絵画や彫刻のほか、陶磁器や染織の作品にもふれられます。休館日は公式の案内で確かめましょう。
美術館のとなりへ歩いて約5分。大濠公園の50年を記念して、1984年に設けられた、築山と池をめぐる回遊式の日本庭園です。大きな池と築山を中心に、曲がりくねった流れや枯山水、大小の滝、数寄屋造りの茶室と露地庭が配され、園路をたどりながら眺めが移り変わります。休園日は公式の案内で確かめましょう。

庭園を出て、池のほとりへ歩いて約5分。福岡城の外堀に使われていた博多湾の入り江を整えて、1929年に開かれた公園で、全国でも有数の水景の公園とされます。池のまわりには約2kmの周遊道があり、4つの橋で結ばれた中の島には、朱色の浮見堂が建っています。公園には野鳥の森もあります。野鳥には近づきすぎず、食べ物を与えないようにしましょう。貸しボートに乗るときは、係の人の案内に従いましょう。
大濠公園から城跡の方へ、東へ歩いて約15分。福岡城の跡の中にある案内の施設で、古い地図や再現模型を通して、福岡城のかつての姿を、さまざまな角度から知ることができます。タブレット端末を使って、鴻臚館と福岡城の昔の姿をたどるガイドツアーもあります。帰りは、歩いて約8分の地下鉄の赤坂駅へ向かいましょう。

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