しおりえ
定番観光一人旅お寺祈りの場めぐり

山寺の石段と門前、将棋と広重の町・天童をめぐる日帰り旅

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月1日
山寺の石段と門前、将棋と広重の町・天童をめぐる日帰り旅
写真: Cp9asngf / CC BY-SA 4.0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
千段を超える石段を上って山寺(立石寺)の根本中堂や奥の院、五大堂をめぐり、門前で昼食。午後は電車で天童へ移り、将棋の駒の町の歩みを伝える将棋資料館、天童藩とゆかりのある広重の肉筆画を集めた美術館、町を見下ろす舞鶴山をめぐる日帰りプランです。
Day1宝珠山立石寺(山寺) → 山寺の門前(昼食) → 天童市将棋資料館 → 広重美術館 → 天童公園(舞鶴山)
訪問スポット数: 5箇所総移動時間: 約1時間30分主な移動手段: 徒歩・電車
1
9:30
宝珠山立石寺(山寺)
写真: Cp9asngf / CC BY-SA 4.0 (出典)
宝珠山立石寺(山寺)
滞在 約130分

この旅は電車と歩きでめぐります。JR山形駅から仙山線で約20分の山寺駅へ。駅から門前の店の並ぶ道を歩いて約10分。比叡山延暦寺の分院として開かれた寺で、最初に迎える総本堂・根本中堂は、1356年に初代山形城主の斯波兼頼が建て直したもので、ブナでつくられた建物としては日本最古といわれます。堂の中の「不滅の法灯」は、延暦寺と互いに灯し直しながら、1,200年以上ともされ続けてきました。そばの日枝神社は山寺の守護神をまつり、開山の僧が植えたとされる大イチョウがそびえます。千段を超える石段を上ると、山の中ほどに仁王門、その先に奥の院の納経堂と大仏殿、開山堂があり、断崖に突き出た五大堂からは、山寺の境内と谷を見渡せます。芭蕉の蝉の句にちなむ「せみ塚」も参道の途中にあります。石段は長く急なので、休みながら、足元に気をつけて上りましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 山形県山形市山寺4456-1
徒歩約10分
2
11:50
山寺の門前(昼食)
滞在 約50分

石段を下りて、山寺駅のほうへ歩いて約10分。駅から登り口までの道には、店や食事処が並んでいるので、ここで昼食にしましょう。駅のそばの見晴台からは、さっき上った山寺の岩山と、五大堂の姿を見上げられます。

住所: 山形県山形市山寺
徒歩約5分
↓ 乗り換え
電車約35分
JR仙山線・奥羽本線(山寺→羽前千歳→天童)
合計 約40分 (乗り換えの待ち時間は含みません)
3
13:20
天童市将棋資料館
滞在 約50分

山寺駅から仙山線に乗り、羽前千歳駅で奥羽本線に乗りかえて天童駅へ(乗りかえをふくめて約35分)。資料館は駅のとなりにあります。天童は将棋の駒づくりで知られる町で、全国の駒の9割以上がここでつくられるといわれます。江戸時代の後半、天童藩の吉田大八が、暮らしに困った藩士に駒づくりをすすめたことが、今の駒づくりのきっかけといわれます。館内では、将棋の伝わり方や世界の将棋、駒ができるまでの工程、職人の作品などを見られます。休館日は公式の案内で確かめましょう。

住所: 山形県天童市本町1-1-1
徒歩約20分
4
14:30
広重美術館
滞在 約50分

将棋資料館から東へ歩いて約20分、天童温泉の町なかへ。江戸時代の後半、天童藩は財政が苦しく、お金を出してくれた人への御礼に、藩士や藩医と交流のあった浮世絵師・歌川広重に肉筆画を描いてもらいました。この作品群は「天童広重」と呼ばれ、200〜300幅描かれたといわれます。広重の生誕200年にあたる平成9年に開かれた美術館です。休館日は公式の案内で確かめましょう。

住所: 山形県天童市鎌田本町1-2-1
徒歩約20分
5
15:40
天童公園(舞鶴山)
写真: Tamago915 / CC BY-SA 4.0 (出典)
天童公園(舞鶴山)
滞在 約50分

広重美術館から南へ歩いて約20分。町の中ほどにある小高い山の公園で、市民に親しまれています。山頂の展望広場からは、月山や朝日連峰、最上川を見渡せます。約2,000本の桜があり、春には桜の下で、天童桜まつりの「人間将棋」が行われます。坂道では足元に気をつけましょう。帰りは、歩いて約15分のJR天童駅へ向かいましょう。

住所: 山形県天童市天童
山形市内のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)