しおりえ

空の展望台と下町情緒。天王寺・あべのぶらり旅

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/14 公開・更新日: 2026年10月21日
空の展望台と下町情緒。天王寺・あべのぶらり旅
写真: Sakai Yayoi / CC0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
1日目は天王寺動物園から新世界で昼食、大阪市立美術館をめぐり、一心寺や安居神社から天王寺七坂へ。清水寺の玉出の滝、愛染堂、夕陽岡の大江神社、口縄坂の石畳を歩きます。2日目は四天王寺と堀越神社にお参りし、てんしばで昼食。ハルカス300から大阪を見渡し、路面電車で住吉大社と阿倍野の古社をめぐる1泊2日です。
Day1天王寺動物園 → 新世界(昼食) → 大阪市立美術館 → 一心寺 → 安居神社 → 清水寺(玉出の滝) → 愛染堂勝鬘院 → 大江神社 → 口縄坂
Day2四天王寺 → 堀越神社 → 茶臼山 → 天王寺公園(てんしば)(昼食) → あべのハルカス(ハルカス300) → 住吉大社 → 阿倍王子神社 → 安倍晴明神社
訪問スポット数: 17箇所総移動時間: 約1時間50分主な移動手段: 徒歩・電車
1
10:45
天王寺動物園
写真: Sakai Yayoi / CC0 (出典)
天王寺動物園
滞在 約92分

この旅は電車と路面電車、歩きでめぐります。JRや地下鉄の天王寺駅に10:35ごろ着いたら、歩いておよそ9分。大正4年(1915年)に開かれた動物園で、約11haの園内に約170種1000点の動物が暮らしています。動物のすみかの景色をできるだけ再現する「生態的展示」に力を入れていて、爬虫類生態館「アイファー」、ペンギンやアシカが泳ぐ海辺の景色、さまざまな環境の鳥たちを見られる「鳥のセカイ」などをめぐれます。サルのなかまのドリルは、日本ではここでしか見られないとされます。動物には食べ物を与えず、大きな音を立てないようにしましょう。休園日は公式の案内で確かめましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
公式サイトを見る
徒歩約6分
2
12:23
新世界(昼食)
滞在 約45分

動物園の北側から歩いて約6分。通天閣のそびえる下町で、南北約130mの「ジャンジャン横丁」には、串カツやどて焼きの店、囲碁や将棋のクラブなど約50軒が軒を連ねます。串カツなど大阪らしい味の店が多いので、ここで昼食にしましょう。

住所: 大阪府大阪市浪速区恵美須東
徒歩約8分
3
13:16
大阪市立美術館
写真: Adece033090 / CC BY 4.0 (出典)
大阪市立美術館
滞在 約47分

新世界から天王寺公園を通って歩いて約8分。昭和11年(1936年)に開かれたとき、所蔵品は1点もなく、寺社や個人から預かった作品で展示を始めた美術館です。その後、市民からの寄附でコレクションが増え、今では国宝1件、重要文化財54件を含む約8700件を所蔵しています。とくに中国の書画や彫刻は、世界的なコレクションとして知られます。休館日は公式の案内で確かめましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
公式サイトを見る
徒歩約5分
4
14:08
一心寺
写真: KENPEI / CC BY-SA 3.0 (出典)
一心寺
滞在 約25分

美術館から北へ歩いて約5分。1185年に、天台座主の慈円が草庵を結んだのが始まりといわれ、法然もここで夕日を拝む修行を行ったと伝えられます。全国から納められた遺骨でつくる阿弥陀仏「お骨佛」がまつられ、大阪の人々に親しまれてきました。境内の墓地には、酒をやめたい人が願をかけるという本多忠朝の墓もあります。遺骨を納めた多くの方々をしのぶお寺でもあります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区逢阪2-8-69
公式サイトを見る
徒歩約6分
5
14:39
安居神社
写真: KENPEI / CC BY-SA 3.0 (出典)
安居神社
滞在 約17分

一心寺から坂を上って約6分。少彦名神と菅原道真をまつる神社です。901年、大宰府へ向かう途中の道真がここで休んだという言い伝えがあり、そのとき村人がおこしを差し上げたお礼にもらった「梅鉢」の紋が、大阪名物の粟おこしの印になったといわれます。四天王寺の僧がここで夏の修行「夏安居」をしたことから、「安居」の名になったといわれます。境内には、天王寺七名水の一つ「かんしづめの井」があります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区逢阪1-3-24
徒歩約3分
6
14:59
清水寺(玉出の滝)
滞在 約27分

安居神社から天王寺七坂の一つ、天神坂を上って約3分。上町台地の崖の上に建つ寺で、京都の清水寺の舞台をまねてつくった舞台からは、大阪の町を見渡せます。境内の南の崖には、寛政8年(1796年)につくられた「玉出の滝」があり、大阪でただ一つの滝として知られます。今も滝に打たれる人の姿が見られます。滝に打たれている人を写さないようにしましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区伶人町5-8
徒歩約7分
7
15:33
愛染堂勝鬘院
滞在 約30分

清水寺から北へ、清水坂と愛染坂のあたりを歩いて約7分。593年に、四天王寺の病人に薬を施す「施薬院」として開かれたと伝わる寺で、聖徳太子が勝鬘経を講じたことから「勝鬘院」と呼ばれるようになったといわれます。本尊の愛染明王から「愛染さん」とも親しまれ、夏の愛染祭は大阪の三大夏祭りの一つとされます。豊臣秀吉が建て直した多宝塔は重要文化財で、市内でもっとも古い建造物とされます。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36
徒歩約3分
8
16:06
大江神社
滞在 約20分

愛染堂から愛染坂を上って約3分。境内には「夕陽岡」の碑があり、このあたりから見る夕焼けは今も美しいといわれます。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町
徒歩約5分
9
16:31
口縄坂
滞在 約20分

大江神社から北へ歩いて約5分。真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂、天神坂、逢坂の「天王寺七坂」の一つで、静かな石畳の坂です。名前は、坂の下から見た道の起伏が蛇(くちなわ)に似ているからとも、大坂城を築くときに縄打ちを始めた地だからともいわれます。坂の上には、作家・織田作之助の小説『木の都』の一節を刻んだ碑があります。この日は、天王寺のあたりの宿に泊まりましょう。

住所: 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町
天王寺・あべののほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)