フラワーロードと運河クルーズ、定番のハウステンボス日帰りプラン

今日は車(レンタカーなど)でめぐります。ハウステンボスが開く前に、針尾島にある旧佐世保無線電信所(針尾送信所)へ。旧海軍が設けた長波の無線電信所の一つで、大正7年(1918年)に着工し、大正11年(1922年)に完成しました。国内でも最初期のコンクリート建造物で、今に残る唯一の長波通信施設とされ、3基の無線塔や電信室などが国の重要文化財に指定されています。見学は30分ほどが目安で、保存会の方の案内を受けることもできます。見学できる時間は公式の案内で確かめましょう。歩道は整備されていないので歩きやすい靴で、立ち入り禁止の場所には入らず、保存会の方の指示に従って見学しましょう。
針尾送信所から車でハウステンボスへ。車は駐車場に置いて、ここからは園内を歩いてめぐります。ハウステンボスは1992年に開業した、ヨーロッパのような街並みが広がるテーマパークで、名前はオランダ語で「森の家」を意味します。敷地は約152haもあります。フラワーロードは、風車と花畑がオランダの田園風景を思わせる、ハウステンボスを象徴する場所です。咲いている花や開場の時間は季節によって変わるので、公式の案内で確かめてから出かけましょう。
園内のどこからでも見える、ハウステンボスのシンボルタワー・ドムトールンへ。オランダのユトレヒトにある、14世紀に建てられたゴシック様式の時計塔を再現した塔です。エレベーターで地上80mの展望室に上がれば、場内の全景はもちろん、大村湾まで見晴らす景色が広がります。展望室からの眺めを楽しんだら、このあたりで昼食にしましょう。

昼食のあとは、園の南にあるパレス ハウステンボスへ。オランダ王室の特別な承認を受けて、ウィレム=アレクサンダー国王が住まいとしている宮殿の外観を忠実に再現した建物で、「ハウステンボス」という名前もこの宮殿に由来します。宮殿の後ろに広がるバロック式庭園は、18世紀に設計されながら実現しなかった「幻の庭園」をよみがえらせたものです。館内の美術館では、さまざまな展示が行われています。
パレス ハウステンボスから歩いて、園の中ほどのアムステルダムシティへ。広場のまわりには、オランダのゴーダ市を再現した街並みが広がり、スタッドハウスの建物のまわりは季節の花で彩られています。花時計も人気の撮影スポットです。人が多い場所なので、まわりに気をつけて歩きましょう。ヨーロッパの街角を歩くような気分で、ハウステンボスの一日を締めくくりましょう。

長崎県・五島列島1泊2日
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