榛名神社と榛名湖、伊香保の河鹿橋から榛名山をめぐる日帰りプラン

渋川駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ24分、伊香保温泉の湯元のあたりに架かる河鹿橋に着きます。春の新緑と秋の紅葉の名所として知られる朱色の太鼓橋で、腐食などの傷みが進んでいたため改修され、令和8年(2026)2月から再び渡れるようになりました。紅葉の見ごろは、例年10月下旬から11月中旬です。橋のたもとの駐車スペースは台数が限られています。この後は、車でおよそ19分、榛名湖のほとりの県立榛名公園ビジターセンターへ向かいましょう。

河鹿橋から車でおよそ19分、榛名湖のほとりの県立榛名公園ビジターセンターに着きます。榛名山の成り立ちや今の姿を、動植物と地質の面から紹介する群馬県の施設です。榛名山は、最高峰の掃部ケ岳(1449m)などの外輪山と、中央火口丘の榛名富士などからなり、山頂のカルデラの中で、火口湖の榛名湖が水をたたえています。ビジターセンターのわきからは、木立の中を歩く平らな湖畔の散策路が湖の北側へ続いていて、片道20分ほどで歩けます。開館は9:00〜15:45(水曜は14:45まで)で、火曜日と金曜日は休館です。この後は、歩いておよそ6分の高原駅から、ロープウェイで榛名富士の山頂へ向かいましょう。

ビジターセンターから歩いておよそ6分の高原駅でロープウェイに乗り、およそ3分で榛名富士の山頂に着きます。ロープウェイは15分おきに動いていて、待つ時間も見ておきましょう。強風などで運転を見合わせることがあるので、運行は公式で確かめましょう。標高1,391mの山頂からは、晴れた日には赤城山や秩父・谷川の山々、遠くは日本アルプスまで見渡せます。山頂には、木花開耶姫命をまつり、明治42年(1909)に榛名神社の末社となった榛名富士山神社があります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、ロープウェイで湖畔へ戻り、車でおよそ8分、榛名湖のあたりへ向かいましょう。
榛名富士の山頂からロープウェイで湖畔へ戻り、車でおよそ8分、榛名湖のあたりに着きます。このあたりで昼食にしましょう。この後は、車でおよそ6分、天神峠へ向かいましょう。
榛名湖のあたりから車でおよそ6分、天神峠に着きます。峠の頂上には、榛名湖を望むように大きな石燈籠が立っています。江戸時代の後期に、江戸本所の豪商・塩原太助が寄進したとされ、高さは7m以上あり、高崎市の重要有形民俗文化財に指定されています。この後は、車でおよそ12分、榛名歴史民俗資料館へ向かいましょう。
天神峠から車でおよそ12分、榛名神社の門前の榛名歴史民俗資料館に着きます。旧榛名町の歴史や民俗の資料を集め、伝えるために昭和60年(1985)に開かれた高崎市の資料館で、榛名神社や門前の宿坊などに伝わる資料を通して、古くから榛名山に祈りをささげてきた人々の暮らしを紹介しています。開館は9:30〜16:00で、火曜日(祝日のときは翌日)などは休館です。この後は、歩いておよそ2分、榛名神社の門前へ向かいましょう。

榛名歴史民俗資料館から歩いておよそ2分、榛名神社の門前に着きます。延長5年(927)にまとめられた記録の『神名帳』に、上野国十二社の一つとして載る古い神社で、江戸時代の初めには天海僧正によって復興されたと伝わります。門前のバス停から本社までは、杉木立の中の参道を歩いて15分ほどで、往復で30分ほどかかります。参道には石段や坂があるので、足もとに気をつけて歩きましょう。本社・幣殿・拝殿は文化3年(1806)に建て直されたもので、国の重要文化財に指定されています。本社は御姿岩に接していて、その岩の奥に御神体がまつられています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。開門と閉門の時刻は季節で変わるので、公式で確かめましょう。旅を締めくくったら、門前から資料館のそばに置いた車へ戻り、渋川駅まで車でおよそ42分です。駅の近くで車を返しましょう。

群馬県1泊2日
群馬県日帰り
群馬県日帰り
群馬県・伊香保温泉1泊2日