出雲大社と古代出雲の遺跡、弥生の森・荒神谷・加茂岩倉をめぐる日帰りプラン


JR出雲市駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ11分、出雲弥生の森博物館に着きます。博物館のとなりに広がる西谷墳墓群は、弥生時代後期の墳墓群で、国の史跡に指定されています。県の案内では、3・2・4・9号墓は全国最大級の四隅突出型墳丘墓とされ、代々の出雲平野の王が葬られたと考えられています。博物館では、西谷墳墓群の出土品や模型、調査のときの様子を展示しています。史跡公園では、築造時の姿に復元された2号墓や、墳丘に登って見学できる3号墓を見ることができます。西谷墳墓群のまわりでは、静かに過ごしましょう。博物館は、火曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始が休館です。この後は、車でおよそ19分、出雲大社へ向かいましょう。
出雲大社から歩いておよそ4分、神祜殿に着きます。出雲大社の宝物を展示する施設で、1階の中央には、2000年の発掘調査で見つかった13世紀中ごろの御本殿の心御柱が置かれています。2階には、東へ200mほど離れた命主社の境内から17世紀に出土した、勾玉と銅戈も展示されています。この後は、歩いておよそ5分、命主社へ向かいましょう。
神祜殿から歩いておよそ5分、命主社に着きます。出雲大社の東に鎮座する摂社で、江戸時代の出雲大社本殿の造営の際に、社殿の背後の大石の下から、ヒスイの勾玉と青銅器が出土したと記録されています。今も、社殿の背後には大石があります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ14分、神門通りで昼食にしましょう。
命主社から歩いておよそ14分、神門通りで昼食にしましょう。この後は、歩いておよそ15分、出雲阿国の墓へ向かいましょう。
神門通りから歩いておよそ15分、出雲阿国の墓に着きます。出雲阿国は、歌舞伎の始まりをつくったと伝えられる女性芸能者で、ここは阿国ゆかりの墓所です。小高い丘の墓地の中にあります。出雲阿国の墓のまわりでは、静かに過ごしましょう。この後は、出雲大社の駐車場まで歩いておよそ10分、そこから車でおよそ24分、荒神谷博物館へ向かいましょう。

出雲阿国の墓から、出雲大社の駐車場まで歩いておよそ10分、そこから車でおよそ24分、荒神谷博物館に着きます。荒神谷遺跡は、昭和58年(1983)の農道の建設にともなう遺跡の分布調査で見つかりました。翌年の発掘調査では、4列に並んだ358本の銅剣が一度に出土し、博物館の案内では国内最多とされています。その翌年には、7mほど離れた場所から銅鐸6個と銅矛16本も出土しました。遺跡のまわりは史跡公園になっていて、復元された竪穴式住居もあります。展示室は火曜日(祝日の場合は、その直後の平日)が休みで、入館は16:30までです。この後は、車でおよそ19分、加茂岩倉遺跡へ向かいましょう。
荒神谷博物館から車でおよそ19分、加茂岩倉遺跡ガイダンスに着きます。加茂岩倉遺跡は、平成8年(1996)に農道の工事中に見つかった遺跡で、39個の銅鐸が一度に出土しました。市の案内では、一度に出土した銅鐸の数として全国最多とされ、出土した銅鐸は平成20年(2008)に国宝に指定されています。銅鐸の出土地のそばにあるガイダンスでは、出土した銅鐸のレプリカや、ビデオ映像を見ることができます。火曜日(祝祭日を除く)と年末年始は休館です。閉館は17:00なので、時刻に気をつけましょう。帰りは、JR出雲市駅まで車でおよそ25分。駅の近くで車を返しましょう。

島根県日帰り
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島根県1泊2日