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弥山ロープウェーで登る、宮島の霊峰と瀬戸内海の絶景プラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年10月21日
弥山ロープウェーで登る、宮島の霊峰と瀬戸内海の絶景プラン
写真: As6022014 / CC BY-SA 3.0 (出典)
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弘法大師空海が修行したと伝わる霊峰・弥山。ロープウェーで登り、瀬戸内海の多島美を一望する、厳島神社とは違う絶景プランです。
Day1紅葉谷公園 → 獅子岩駅 → 弥山(宮島ロープウェー) → 釈迦涅槃堂 → 大聖院 → 多宝塔 → 清盛神社 → 町家通り → 宮島伝統産業会館
訪問スポット数: 9箇所総移動時間: 約2時間28分主な移動手段: その他・徒歩
1
9:30
紅葉谷公園
滞在 約30分

宮島口から宮島フェリーでおよそ10分、宮島桟橋に着いたら、歩いておよそ15分、紅葉谷公園に着きます。弥山の山麓、紅葉谷川沿いに広がる公園で、弥山へ登るいくつかの道のうち「紅葉谷コース」の起点でもあり、宮島ロープウエーの紅葉谷駅もこの公園の中にあります。山の上には食事の店がないので、昼食を用意してから登りましょう。渓流のせせらぎを聞きながら、ひと息ついて、これから登る弥山に思いを巡らせましょう。この後は、宮島ロープウエーで榧谷駅を経て、およそ14分、獅子岩駅へ向かいましょう。乗り降りの際は、係の人の案内に従いましょう。

その他約14分
宮島ロープウエー
2
10:14
獅子岩駅
滞在 約35分

紅葉谷駅から宮島ロープウエーで榧谷駅を経て、およそ14分、山上の終点・獅子岩駅に着きます。駅のすぐそばには、ライオンの姿に見えるとされる巨岩「獅子岩」があります。ここから弥山山頂までは、さらに徒歩での登山となります。歩きやすい靴で、足元に気をつけて歩きましょう。この後は、弥山本堂・霊火堂や獅子岩展望台を経て、歩いておよそ30分、弥山山頂展望台へ向かいましょう。

徒歩約30分
3
11:19
弥山(宮島ロープウェー)
写真: As6022014 / CC BY-SA 3.0 (出典)
弥山(宮島ロープウェー)
滞在 約65分

獅子岩駅から歩いておよそ30分、弥山山頂展望台に着きます。途中には弥山本堂・霊火堂があり、弘法大師空海の修行以来1200年以上消えることなく燃え続けているとされる「消えずの火」があります。この火は、広島平和記念公園の「平和の灯」の元火にもなったと伝えられています。標高535mのこの山は、大同元年(806)に空海が開いたと伝えられる、古くからの信仰の対象で、真言密教の修行の場として大切にされてきました。大きな岩が積み重なる山頂の展望台からは、瀬戸内海に浮かぶ島々を一望する多島美のパノラマが広がります。北側の斜面には、国の天然記念物に指定された「弥山原始林」が広がり、暖温帯性の針葉樹と南方系の植物が共存する貴重な自然も見られます。厳島神社とその前面の海、そしてこの弥山の原始林をあわせた一帯は、世界文化遺産にも登録されています。持ってきた軽食やお弁当を広げて、ここで昼食をとりましょう。今も信仰の対象となっている霊山ですので、静かに、敬意を持って過ごしましょう。この後は、大聖院コースを歩いておよそ75分、釈迦涅槃堂へ向かいましょう。石段の続く下り道です。歩きやすい靴で、足元に気をつけて歩きましょう。

住所: 廿日市市宮島町
徒歩約75分
大聖院コース
4
13:39
釈迦涅槃堂
滞在 約20分

弥山山頂展望台から、大聖院コースを歩いておよそ75分、釈迦涅槃堂に着きます。大聖院の境内にあるお堂で、お釈迦様が涅槃(亡くなる際の姿)で安置された涅槃像を祀っています。長い下り道を歩いてきた体を、ここで少し休めましょう。静かに、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ5分、大聖院へ向かいましょう。

徒歩約5分
5
14:04
大聖院
写真: DimiTalen / CC0 (出典)
大聖院
滞在 約40分

釈迦涅槃堂から歩いておよそ5分、大聖院に着きます。大聖院コースを歩いて下りてきた道の終着点で、空海が開いたと伝えられる弥山のふもとに建つ寺です。本堂である勅願堂には、豊臣秀吉が寄進したと伝えられる本尊・波切不動明王像が安置されています。もとの建物は、12世紀に宮島を訪れた鳥羽天皇の命により建てられた、境内で最も古い建物でしたが、今の建物は明治43年(1910)に建て直されたものです。「勅願」とは、天皇が国の平和と繁栄を祈ることを意味します。静かに、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ5分、多宝塔へ向かいましょう。坂道です、足元に気をつけましょう。

徒歩約5分
6
14:49
多宝塔
滞在 約25分

大聖院から坂道を歩いておよそ5分、多宝塔に着きます。下層が方形、上層が円形という形の、二重の塔です。空海が修行したという伝承の残る弥山を望む高台に立ち、瀬戸内海を見渡せます。石段や坂道が続きますので、足元に気をつけましょう。この後は、歩いておよそ4分、清盛神社へ向かいましょう。

徒歩約4分
7
15:18
清盛神社
滞在 約25分

多宝塔から歩いておよそ4分、清盛神社に着きます。祀られているのは平清盛で、久安2年(1146)に安芸守となり、保元・平治の乱を経て、仁安2年(1167)には武士として初めて太政大臣になったとされる人物です。静かに、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ9分、町家通りへ向かいましょう。

徒歩約9分
8
15:52
町家通り
滞在 約20分

清盛神社から歩いておよそ9分、町家通りに着きます。宮島桟橋から厳島神社へ続く表参道商店街とは違う、山側寄りの古い参道にあたる通りで、白壁や弁柄格子の町家が軒を連ねています。令和3年(2021)、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。今も人が暮らしている町なので、静かに歩きましょう。この後は、歩いておよそ6分、宮島伝統産業会館へ向かいましょう。

徒歩約6分
9
16:18
宮島伝統産業会館
滞在 約20分

町家通りから歩いておよそ6分、宮島伝統産業会館(みやじまん工房)に着きます。宮島の伝統工芸品である杓子・ロクロ細工・宮島彫りなどの「宮島細工」を展示し、ものづくりの体験もできる、体験型の観光施設です。宮島細工は、鎌倉時代に厳島神社の建設にあわせて伝わった木工の技術が起源とされ、江戸時代に発展し、昭和57年(1982)には伝統工芸品の指定を受けました。見学を終えたら、歩いてすぐの宮島桟橋から、帰りのフェリーに乗りましょう。

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