千秋公園と佐竹史料館、秋田の美術と赤れんが郷土館をめぐる日帰りプラン


JR秋田駅から歩いておよそ7分、千秋公園の入口に着きます。慶長7年(1602)から明治2年(1869)の版籍奉還まで、12代267年続いた秋田藩佐竹氏の居城、久保田城の跡です。明治29年(1896)に公園として整えられ、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠して名づけられたといわれています。園内には、市制100周年を記念して本丸の北西に復元された御隅櫓や、公園内に唯一残る江戸時代の建物とされる御物頭御番所があり、お堀や本丸・二の丸の跡をめぐりながら歩けます。園内には彌高神社などの神社もあります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。御隅櫓は12月から3月まで休館です。この後は、歩いておよそ6分、佐竹史料館へ向かいましょう。
千秋公園から歩いておよそ6分、秋田市立佐竹史料館に着きます。佐竹氏や秋田藩にかかわる歴史資料を展示し、御隅櫓・御物頭御番所とともに秋田藩の藩政時代を紹介する史料館で、平成2年(1990)に開館し、令和7年(2025)にリニューアルオープンしました。開館は9:00〜16:30です。年末年始のほか、展示替えの期間などに展示室を休むことがあるので、公式の案内で確かめましょう。この後は、歩いておよそ9分、秋田県立美術館へ向かいましょう。

佐竹史料館から歩いておよそ9分、秋田県立美術館に着きます。藤田嗣治の作品を展示する美術館で、藤田が昭和12年(1937)当時の秋田を描いた大壁画「秋田の行事」も展示しています。開館は10:00〜18:00(チケットの販売は17:30まで)です。休館日は不定期なので、公式の案内で確かめましょう。この後は、歩いておよそ4分、中通のあたりで昼食にしましょう。
秋田県立美術館から歩いておよそ4分、中通のあたりで昼食にしましょう。この後は、歩いておよそ7分、秋田市立千秋美術館へ向かいましょう。
昼食の場所から歩いておよそ7分、秋田市立千秋美術館に着きます。18世紀後半の洋風画「秋田蘭画」と、日本の伝統美に基づく岡田謙三の洋画を常設展示し、国内外の美術を紹介する特別展も開いています。開館は10:00〜18:00(入館は17:30まで)で、年末年始(12月29日から1月3日まで)、アトリオン全館点検日などは休館です。この後は、歩いておよそ13分、秋田市立赤れんが郷土館へ向かいましょう。
千秋美術館から歩いておよそ13分、秋田市立赤れんが郷土館に着きます。平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された旧秋田銀行本店本館の建物を生かした郷土館で、勝平得之記念館もあわせた施設です。館内には、企画展示室のほか、郷土秋田の自然や風俗をテーマにした木版画家・勝平得之の作品を紹介する常設展示室と、人間国宝の鍛金家・関谷四郎の作品を紹介する記念室があります。観覧は9:30〜16:30(入館は16:15まで)です。年末年始のほか、展示替えの期間などに休むことがあるので、公式の案内で確かめましょう。帰りは、JR秋田駅まで歩いておよそ11分です。

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