青森の港町と縄文遺跡、八甲田ロープウェーもめぐる1泊2日


JR青森駅に10時40分ごろ着いたら、歩いておよそ5分、青森ベイブリッジから旅を始めます。昼までは、港のまわりを歩いてめぐりましょう。青森港の東西を結ぶ、逆Y字形の主塔が特徴の斜張橋です。橋の随所には、青森の頭文字「A」をかたどった意匠が施されているといわれます。この後は、歩いておよそ3分、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へ向かいましょう。
青森ベイブリッジから歩いておよそ3分、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に着きます。昭和39年(1964)に就航し、昭和63年(1988)の青函トンネル開通まで青森と函館を結んだ連絡船です。船内では、ふだんは入ることのできない無線通信室やエンジン室まで見学でき、当時の船員たちが働いていた様子をうかがえます。足元に気をつけながら、船の中を巡りましょう。この後は、歩いておよそ8分、ねぶたの家ワ・ラッセへ向かいましょう。

八甲田丸から歩いておよそ8分、ねぶたの家ワ・ラッセに着きます。平成23年(2011)に完成した、ねぶたの迫力をイメージしたという真紅の建物です。高さ12メートルの鋼製のリボン状のスクリーンが建物全体を覆い、曲げられたリボンのすき間が、光や眺めを取り込む窓の役目を果たしています。館内には実際にお祭りで使われた大型のねぶたも展示されているので、建物の外観とあわせて楽しみましょう。この後は、歩いておよそ12分、青森県観光物産館アスパムへ向かいましょう。
ねぶたの家ワ・ラッセから歩いておよそ12分、青森県観光物産館アスパムに着きます。昭和61年(1986)に開館した、地上15階・高さ76メートルの建物です。「アスパム(ASPAM)」という名前は、青森(Aomori)・観光(Sightseeing)・物産(Products)・館(Mansion)の頭文字から付けられました。青森(AOMORI)の頭文字「A」と、これから伸びていく姿を重ねた三角形の建物で、青い海公園に面して建っています。1階の物産ショップで、旅のみやげを探しましょう。この後は、歩いておよそ8分、善知鳥神社へ向かいましょう。
青森県観光物産館アスパムから歩いておよそ8分、善知鳥神社に着きます。允恭天皇の時代に、この地を治めた善知鳥中納言安方が創建したと伝えられ、大同2年(807)には坂上田村麻呂が再建したといわれる古社です。寛永18年(1641)には青森の総鎮守となりました。「善知鳥」という鳥の名が、かつてこの地が善知鳥村と呼ばれ、青森という地名のもとになったとされています。青森市発祥の地ともいわれる、ここで旅の無事を祈りましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ4分、新町通りへ向かいましょう。
善知鳥神社から歩いておよそ4分、新町通りに着きます。青森市の中心を東西に走る、昔からの繁華街です。このあたりの食事処で、青森ならではの味を楽しみながら、昼食をとりましょう。食事を終えたら、歩いておよそ13分で青森駅へ戻り、駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ8分、合浦公園へ向かいましょう。
新町通りから、歩きと車であわせておよそ36分、合浦公園に着きます。明治27年(1894)、水原衛作・柿崎巳十郎の兄弟が私財を投じて造成し、青森市に寄付した、歴史ある公園です。園内には、松林に囲まれた池など、日本庭園の趣を感じられる場所が広がっています。海辺に広がる松林を、のんびりと歩きましょう。この後は、車でおよそ20分、浅虫水族館へ向かいましょう。
合浦公園から車でおよそ20分、浅虫水族館に着きます。本州最北端の水族館とされ、陸奥湾を中心に、およそ300種1万点の生き物を展示しています。長さ15メートルのトンネル水槽「むつ湾の海」では、ホタテの養殖など、陸奥湾の海の中の様子を間近に見られます。津軽三味線やねぶた囃子にあわせたイルカのパフォーマンスも、一年を通じて楽しめます。見学を終えたら、この夜は、車でおよそ7分の浅虫温泉の宿に泊まりましょう。

青森県・弘前日帰り
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