弘前城の桜とねぷたまつり、津軽の四季を楽しむ1泊2日

JR弘前駅に10時33分ごろ着いたら、駅前からタクシーでおよそ12分、弘前公園から旅を始めます。江戸時代に津軽氏の居城として築かれたこの城跡は、今では桜の名所として全国に知られ、「日本三大夜桜」の一つともいわれ、「日本さくら名所100選」にも数えられる、津軽の春を代表する景色が広がります。堀に沿って続く桜並木や、水面に映り込む花びらの眺めは、多くの人の心をとらえてきました。夏には弘前ねぷたまつりの熱気が城下町を包み、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれるのもこの公園の魅力です。天守は令和8年(2026)8月、およそ10年にわたる石垣修理工事を経て、もとの位置に戻りました。最新の公開状況は、訪れる前に公式サイトなどで確かめましょう。桜とねぷた、津軽の四季をたっぷり感じましょう。見学を終えたら、追手門から出て、歩いておよそ12分、弘前市立観光館へ向かいましょう。
弘前公園から歩いておよそ12分、弘前市立観光館に着きます。追手門のすぐそばにある観光施設で、弘前ねぷたまつりで使われる「組ねぷた」や、津軽塗の制作工程を紹介する展示があります。こぎん刺しやブナコといった、津軽の民工芸品にもふれられます。1階の物産店では、津軽塗やりんごを使ったお菓子、ジュースなどのおみやげも手に入ります。津軽の手仕事の世界を楽しみましょう。見学を終えたら、歩いておよそ2分、旧弘前市立図書館へ向かいましょう。

弘前市立観光館から歩いておよそ2分、旧弘前市立図書館に着きます。明治39年(1906)に建てられた、ルネサンス風の意匠を持つ木造3階建ての洋館です。左右両端に配置された八角形の塔が印象的な、レトロな建築です。現在は市立郷土文学館の施設として保存・公開され、郷土の出版物や文芸資料が展示されています。明治の洋風建築の粋を、じっくり眺めましょう。見学を終えたら、歩いておよそ4分、市役所のまわりで昼食をとりましょう。
旧弘前市立図書館から歩いておよそ4分。追手門に近い市役所のまわりには食事処もあるので、ここで昼食をとりましょう。食事を終えたら、歩いておよそ17分、津軽藩ねぷた村へ向かいましょう。
弘前市役所のまわりから歩いておよそ17分、津軽藩ねぷた村に着きます。弘前ねぷたまつりをテーマにした体験型の観光施設です。「弘前ねぷたの館」には、高さ10mにもおよぶ大型のねぷたをはじめ、複数のねぷたが常時展示されています。「山絃堂」では、津軽三味線の生演奏を聴くこともできます。民工芸品の制作見学や体験も用意されており、津軽の伝統文化を五感で楽しめます。夏まつりの熱気を、季節を問わず感じましょう。見学を終えたら、歩いておよそ4分、仲町の武家屋敷へ向かいましょう。
津軽藩ねぷた村から歩いておよそ4分、仲町の武家屋敷に着きます。弘前城の北門(亀甲門)前に広がる、伝統的建造物群保存地区です。現存最古の武家住宅とされる旧弘前藩諸士住宅をはじめ、旧岩田家住宅、旧伊東家住宅、旧梅田家住宅の4棟が一般公開されています。生垣や表門、黒板塀が続く落ち着いた町並みは、江戸時代の武家町の雰囲気を今に伝えています。静かな通りを歩きながら、弘前藩士たちの暮らしに思いを馳せましょう。見学を終えたら、歩いておよそ15分、弘前八幡宮へ向かいましょう。

仲町の武家屋敷から歩いておよそ15分、弘前八幡宮に着きます。慶長17年(1612)、2代藩主・津軽信枚によって、弘前城の鬼門を守る位置として現在の地に遷された神社です。三間社流造の本殿と、荘厳な唐門は、いずれも国の重要文化財に指定されています。弘前藩の歴史とともに歩んできた社殿を、今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。弘前城の桜とねぷたまつり、津軽の四季を巡る旅、1日目はこれで終わりです。この夜は、タクシーでおよそ10分の弘前駅のまわりの宿に泊まりましょう。

青森県・弘前日帰り
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青森県・青森市内1泊2日