下呂温泉合掌村で飛騨の里山にふれる、体験型の日帰りプラン


下呂駅からバスでおよそ6分、下呂温泉合掌村に着きます。戦後の失業対策事業で生まれた土取り場の跡地に、昭和38年(1963)、飛騨郷土館として開館したのが始まりで、昭和44年(1969)には白川村や富山県五箇山から合掌造り家屋を移築し、今の「下呂温泉合掌村」という名前になりました。国の重要文化財に指定された「旧大戸家住宅」を中心に、10棟の合掌造り家屋が集まり、飛騨の里山の暮らしを再現しています。館内では、農具や民具の展示に加え、機織りや杵つきなど、昔ながらの体験プログラムも楽しめます。移築された家屋も、かつては実際に人が暮らしていた住まいです。この後は、歩いておよそ8分、森八幡神社へ向かいましょう。

下呂温泉合掌村から歩いておよそ8分、森八幡神社に着きます。景行天皇の時代に創建されたと伝わる古い社で、平安時代から鎌倉時代にかけて広まった八幡信仰と結びつき、今の名前になったとされています。本殿には、平安時代から鎌倉時代にかけて飛騨の工人が彫ったと伝わる10体の神像がまつられ、国の重要文化財に指定されています。毎年2月には、豊作を祈る「田の神祭り」が行われ、花笠をつけた踊り手が舞う様子から「花笠まつり」とも呼ばれる、国の重要無形民俗文化財です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ2分、白鷺橋へ向かいましょう。
森八幡神社から歩いておよそ2分、白鷺橋に着きます。橋のたもとには、平成13年(2001)11月に除幕されたチャップリン像が立ち、記念撮影をする人の姿をよく見かけます。橋の上からは、飛騨川沿いに広がる温泉街の町並みを眺めることができます。この後は、歩いておよそ4分、下呂温泉街へ向かいましょう。
白鷺橋から歩いておよそ4分、下呂温泉街に着きます。飛騨川沿いに宿や土産物店、食堂が並ぶ通りで、ここで昼食をとりましょう。下呂温泉は、有馬温泉・草津温泉とともに「日本三名泉」の一つとされています。この後は、歩いておよそ5分、下呂温泉噴泉池へ向かいましょう。
下呂温泉街から歩いておよそ5分、下呂温泉噴泉池に着きます。下呂大橋のたもと、飛騨川の河原に湧く自然の露天風呂で、下呂温泉の名物として知られています。令和3年(2021)12月から入浴は禁止されていますが、足湯としては今も利用できます。川の水が増えているときは、河原に下りないようにしましょう。ほかの人を写さないようにしましょう。この後は、歩いておよそ9分、石段を上って温泉寺へ向かいましょう。

下呂温泉噴泉池から歩いておよそ9分、173段の石段を上って温泉寺に着きます。文永2年(1265)の地震で湯が止まった後、傷ついた白鷺が飛騨川のほとりに毎日飛来し、傷を癒やす姿が見られたことから、村人がその場所を探して温泉を再発見したという「白鷺伝説」が伝わっています。この白鷺は薬師如来の化身だったとされ、「湯薬師」として本堂にまつられています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。石段は足元に気をつけて上り下りしましょう。この後は、歩いておよそ4分、加恵瑠神社へ向かいましょう。
温泉寺から歩いておよそ4分、加恵瑠神社に着きます。平成22年(2010)に建てられた神社で、「ゲロ」が「ゲロゲロ」というカエルの鳴き声に通じることから、旅の安全を願って「加恵瑠大明神」がまつられています。石灯籠や手水舎にもカエルの意匠が施され、絵馬やお守りにもカエルがあしらわれています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いてすぐ、鷺の足湯へ向かいましょう。
加恵瑠神社から歩いてすぐ、鷺の足湯に着きます。下呂温泉街の中にある足湯で、歩き疲れた足を軽く温めることができます。ほかの人を写さないようにしましょう。この後は、歩いてすぐ、白鷺の湯へ向かいましょう。
鷺の足湯から歩いてすぐ、白鷺の湯に着きます。下呂温泉街にある外湯の一つで、地元の人や旅行者が立ち寄る共同浴場です。ほかの人を写さず、長湯は避けて、水分をとりながら入りましょう。見学を終えたら、下呂駅まで歩いて戻りましょう。

石川県・岐阜県3泊4日
岐阜県日帰り
岐阜県日帰り
岐阜県日帰り