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港の見える丘公園と元町、異国情緒あふれる横浜1泊2日

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月6日
港の見える丘公園と元町、異国情緒あふれる横浜1泊2日
写真: 妖精書士 / CC0 (出典)
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みなとみらいから少し足を延ばして、洋館が残る山手エリアと元町商店街を巡る、横浜の「西洋」の顔を楽しむプランです。
Day1港の見える丘公園 → 横浜外国人墓地 → 山手西洋館 → 元町商店街 → 横浜中華街 → 山下公園 → 日本郵船氷川丸 → 横浜マリンタワー
Day2大さん橋 → 象の鼻パーク → 横浜市開港記念会館 → 神奈川県立歴史博物館 → 横浜赤レンガ倉庫のあたり → 万国橋のあたりで昼食 → 横浜美術館 → ドックヤードガーデン → 帆船日本丸 → 横浜みなと博物館 → 汽車道
訪問スポット数: 19箇所総移動時間: 約2時間16分主な移動手段: 徒歩
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10:57
港の見える丘公園
写真: 妖精書士 / CC0 (出典)
港の見える丘公園
滞在 約35分

みなとみらい線の元町・中華街駅に10時50分ごろ着いたら、坂道を上って歩いて約7分、港の見える丘公園に着きます。公園の名前は、戦後に流行した『港が見える丘』という歌にちなんでつけられたと伝えられています。実はこの高台、幕末の開港期にはイギリス軍とフランス軍が駐留し、戦後になると米軍に接収されていた時期もあるという、横浜の外交史を映してきた場所でもあります。公園として整備されたのは1962年のこと。その後1991年にはバラ園がつくられ、例年5月中旬から6月中旬、そして10月中旬から11月中旬にかけての年2回、見ごろを迎えます。園内のフランス山地区には、風車をかたどったモニュメントや井戸など、フランス軍が駐留していた時代の名残を今に伝える遺構が残されていて、隣のイギリス山地区にはローズガーデンが整備されています。展望台に立てば横浜ベイブリッジを一望でき、夜になると夜景の名所として多くの人でにぎわいます。この後は、歩いておよそ4分、横浜外国人墓地へ向かいましょう。

住所: 横浜市中区山手町114
徒歩約4分
2
11:36
横浜外国人墓地
滞在 約20分

港の見える丘公園から歩いておよそ4分、横浜外国人墓地に着きます。安政6年(1859)の開港とともに横浜で暮らし、亡くなった外国人たちが眠る墓地で、40か国以上、およそ4500人が埋葬されていると伝えられています。墓地の中に入れる日は限られているので、公式サイトで確かめてから訪れましょう。隣接する資料館では、開港期からの横浜の歴史や、ここに眠る人々のエピソードを、写真や資料とともに紹介しています。異国の地に生きた人々の足跡を通して、横浜という町が歩んできた国際交流の歴史を感じましょう。お墓のまわりでは、静かに過ごしましょう。この後は、歩いておよそ4分、山手西洋館のひとつ、エリスマン邸へ向かいましょう。

徒歩約4分
3
12:00
山手西洋館
滞在 約50分

横浜外国人墓地から歩いておよそ4分、エリスマン邸に着きます。港の見える丘公園から続く山手の丘には、大正から昭和のはじめにかけてこのあたりの外国人居留地に建てられた洋館が点在していて、横浜市が復元や移築を行いながら大切に保存・公開しています。代表的なものだけでも、山手111番館、エリスマン邸、ベーリックホール、ブラフ18番館、横浜市イギリス館、山手234番館、外交官の家と、実に個性豊かな顔ぶれです。それぞれ建てられた時代や建築様式、内部のインテリアが異なるので、一軒ずつ見比べながら歩くと、当時の暮らしぶりの違いが見えてきます。ただし洋館ごとに休館日が異なり、年末年始はすべての洋館が休みになるので、事前に見学したい建物を決めておきましょう。丘の周辺にはローズガーデンなど季節の花が楽しめる庭もあちこちにあるので、洋館めぐりの合間に、花を眺めてひと息つきましょう。ひと通り洋館をめぐったら、歩いておよそ8分、坂を下って元町商店街へ向かいましょう。

住所: 横浜市中区山手町
徒歩約8分
4
12:58
元町商店街
写真: pcs34560 / Public domain (出典)
元町商店街
滞在 約60分

山手西洋館から歩いておよそ8分、元町商店街に着きます。1859年に横浜が開港した際、もとからこの地に住んでいた横浜村の人たちは外国人居留地と分けられることになり、1860年に隣接する本村へ移り住みました。この年に『横浜元町』と改められたのが、元町という町の始まりだと伝えられています。明治7年ごろになると、山手の居留地に暮らす外国人たちが日常的にこの元町通りを利用するようになり、外国人向けの商売を始める人が自然と増え、大正のはじめには、花屋や洋服屋、婦人帽子屋、西洋家具屋、パン屋などが並ぶ町になりました。やがて、山手の女子学生たちの装いが雑誌で『ハマトラ』と名づけて紹介され、その流行で元町は全国に知られるようになりました。今も洋品店や飲食店が並ぶ通りを、開港以来の異国情緒を感じながら歩きましょう。通り沿いのカフェや飲食店で、昼食にしましょう。この後は、歩いておよそ9分、横浜中華街へ向かいましょう。

住所: 横浜市中区元町
徒歩約9分
5
14:07
横浜中華街
滞在 約50分

元町商店街から歩いておよそ9分、横浜中華街に着きます。安政6年(1859)の横浜開港とともに多くの中国人が移り住み、独自の町並みを築いてきた、日本最大級とされる中華街です。関帝廟や媽祖廟をはじめ、極彩色の門(牌楼)が街のあちこちに立ち、異国情緒あふれる雰囲気を漂わせています。数百軒ともいわれる中華料理店が軒を連ねています。道教の廟や豪華な牌楼を眺めながら、通りを歩いてみましょう。この後は、歩いておよそ9分、山下公園へ向かいましょう。

徒歩約9分
6
15:06
山下公園
滞在 約20分

横浜中華街から歩いておよそ9分、山下公園に着きます。関東大震災の瓦礫を埋め立ててつくられた、横浜を代表する海沿いの公園です。昭和5年(1930)の開園以来、市民や旅行者に親しまれてきました。公園には、サンディエゴ市から贈られた「水の守護神」の像があります。氷川丸を眺めながらのベイエリアの散策や、噴水広場でのひとときなど、海風を感じながらゆったりと過ごせる場所です。この後は、歩いておよそ6分、氷川丸へ向かいましょう。

徒歩約6分
7
15:32
日本郵船氷川丸
滞在 約40分

山下公園から歩いておよそ6分、山下公園前に係留された氷川丸に着きます。昭和5年(1930)、シアトル航路用に建造された貨客船で、戦前に日本でつくられた貨客船として現存する唯一の船とされ、平成28年(2016)には国の重要文化財に指定されました。喜劇王チャップリンも利用したという豪華な一等の客室や、当時のままの操舵室・機関室が復元・公開されていて、優雅な船旅の時代の雰囲気を味わうことができます。この後は、歩いておよそ7分、横浜マリンタワーへ向かいましょう。

徒歩約7分
8
16:19
横浜マリンタワー
滞在 約35分

日本郵船氷川丸から歩いておよそ7分、横浜マリンタワーに着きます。高さ106mの展望タワーで、山下公園に隣接し、港町・横浜のシンボルとして親しまれています。展望フロアからは、みなとみらいのビル群や横浜港、天気が良ければ富士山まで見渡せる360度のパノラマが広がります。この夜は、横浜の宿に泊まりましょう。

住所: 神奈川県横浜市中区山下町14-1
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