しおりえ

時計台から大通公園へ。札幌の街を気軽に楽しむプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/13 公開・更新日: 2026年10月31日
時計台から大通公園へ。札幌の街を気軽に楽しむプラン
写真: MIKI Yoshihito(加工: MrPanyGoff) / CC BY 2.0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
場外市場の海鮮朝食から、北海道大学の並木道、サッポロビール博物館、札幌市時計台、大通公園、狸小路商店街、円山公園まで。札幌の定番スポットを1日で回るプランです。
Day1札幌市中央卸売市場場外市場 → 北海道大学 → サッポロビール博物館 → 札幌市時計台 → 大通公園 → 狸小路商店街 → 円山公園(札幌)
訪問スポット数: 7箇所総移動時間: 約2時間2分主な移動手段: 徒歩・電車
1
9:00
札幌市中央卸売市場場外市場
滞在 約45分

地下鉄東西線「二十四軒駅」5番出口から徒歩約7〜10分、札幌さんぽの出発点は札幌市中央卸売市場場外市場です。1959年に開場した札幌市中央卸売市場の隣に発展した市場で、鮮魚店や飲食店が軒を連ねています。早朝にはせりが行われ、見学できる日もあるので、公式の案内で確かめましょう。毎朝のせりで仕入れたばかりの食材がそのまま店先に並ぶので、新鮮な海の幸を求めるならまずここへ。朝ごはんに海鮮を楽しんだら、歩いておよそ38分、緑あふれる北海道大学のキャンパスへ向かいましょう。

住所: 札幌市中央区北11条西21丁目
公式サイトを見る
徒歩約38分
2
10:23
北海道大学
写真: T DMY / CC BY 3.0 (出典)
北海道大学
滞在 約62分

札幌市中央卸売市場場外市場から歩いておよそ38分、北海道大学に着きます。前身は明治9年(1876年)に開校した札幌農学校で、開拓使長官・黒田清隆がアメリカ式の実践的な農業教育を根づかせようと、クラーク博士を招いて初代教頭に据えたのが始まりです。博士がキャンパスで過ごした期間はわずか8か月ほどでしたが、去り際に残したとされる「Boys, be ambitious.」の一言は、今なお大学のシンボルのような言葉になっています。キャンパスにはシンボルのポプラ並木もあり、明治後期の植栽から時代を経てなお緑の並木道を保っています。広い敷地なので、歩きやすい靴で訪れましょう。この後は、地下鉄南北線でさっぽろ駅へ出て、JR函館本線に乗り換え、苗穂駅で降りましょう。サッポロビール博物館までは、北口から歩いておよそ8分です。

住所: 札幌市北区北8条西5丁目
公式サイトを見る
電車約25分
3
11:50
サッポロビール博物館
写真: MIKI Yoshihito(加工: MrPanyGoff) / CC BY 2.0 (出典)
サッポロビール博物館
滞在 約62分

北海道大学から地下鉄とJRを乗り継いでおよそ25分、苗穂駅の北口から歩いておよそ8分、サッポロビール博物館に着きます。ビール博物館としては日本で最も長い歴史を持つといわれ、そのルーツは1876年、北海道開拓使が始めた麦酒醸造所にさかのぼります。今の赤レンガの建物自体は1890年に「札幌製糖会社」の工場として建てられたもので、1905年からは札幌麦酒会社の製麦工場として活用されてきました。こうした歴史的価値から「北海道遺産」にも選ばれています。見学のあとにガイドツアーへ申し込めば、工場直送のできたてビールを味わうこともできます。館内の売店やレストランで昼食にするのもよいでしょう。お酒は20歳になってから。北海道開拓とビールづくりの歴史に触れたら、札幌市時計台へ向かいましょう。

住所: 札幌市東区北7条東9丁目2-10
公式サイトを見る
電車約21分
4
13:13
札幌市時計台
滞在 約20分

サッポロビール博物館から歩いておよそ10分、地下鉄東豊線「東区役所前駅」へ。大通駅で降り、歩いておよそ5分、札幌市時計台に着きます。前身は、札幌農学校の初代教頭クラーク博士の提案で1878年(明治11年)に建てられた演武場です。ホイーラー教頭がアメリカから取り寄せた塔時計は、1881年から澄んだ音色で時を刻み続けており、2009年には日本機械学会の「機械遺産」に認定されました。国の重要文化財にも指定されている、札幌を代表する建物です。この後は、歩いておよそ10分、大通公園へ向かいましょう。

住所: 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
徒歩約10分
5
13:43
大通公園
滞在 約30分

時計台から歩いておよそ10分、大通公園に着きます。1871年(明治4年)、札幌の中心部を北の官庁街と南の住宅・商業街とに分ける火防線として設けられたのが始まりです。明治8年ごろから花壇が設けられ、今も花壇コンクールが催されています。冬には「さっぽろ雪まつり」の会場としても知られ、大通公園だけで200基を超える雪像を目当てに、国内外から多くの人が訪れます。東側には、札幌のシンボルであるさっぽろテレビ塔もそびえています。四季折々の花や木々を眺めながら、公園を歩いてみましょう。この後は、歩いておよそ13分、狸小路商店街へ向かいましょう。

住所: 北海道札幌市中央区大通西
徒歩約13分
6
14:26
狸小路商店街
写真: Mugu-shisai / CC BY-SA 3.0 (出典)
狸小路商店街
滞在 約53分

大通公園から歩いておよそ13分、札幌らしい賑わいを見せるアーケード街、狸小路商店街に着きます。総延長約900m、店舗数約200軒というこの商店街は、開拓使が置かれた明治2年(1869年)頃から商家や飲食店が集まり始め、明治6年頃に「狸小路」と呼ばれるようになったと伝わります。「狸小路」という名の由来ははっきりしませんが、客引きの巧みさをタヌキにたとえた説や、かつてタヌキが住んでいたことにちなむ説などが伝わっています。商店街の一角には「狸大明神」「狸神社」が祀られ、毎年「初狸祭」「狸八徳例大祭」といった祭りで賑わいます。食べ歩きやお土産探しを楽しみながら、最後の目的地、円山公園へ向かいましょう。

住所: 札幌市中央区南2〜3条西1〜7丁目
公式サイトを見る
電車約15分
7
15:34
円山公園(札幌)
写真: 禁樹なずな / CC BY-SA 4.0 (出典)
円山公園(札幌)
滞在 約79分

緑豊かな円山公園に着きます。ここはもともと明治初期に開拓使が設けた樹木の試験場でしたが、明治末から大正にかけて次第に公園として整えられていきました。園内で育つエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約160本の桜のルーツは、1875年(明治8年)に福玉仙吉という人物が、札幌の礎を築いた開拓判官・島義勇を偲び、隣の北海道神宮の参道に桜150本を植えたことにあるといわれています。すぐ隣には、北海道で初めての動物園とされる円山動物園があり、天然記念物の「円山原始林」とあわせて、一帯が緑豊かな市民の憩いの場になっています。地下鉄東西線「円山公園駅」から戻りましょう。

住所: 札幌市中央区宮ケ丘
札幌市内のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)