航空科学博物館と展望デッキ、空港の街・成田を満喫するファミリープラン

空港第2ビル駅前でレンタカーを借り、車でおよそ15分、成田の旅はさくらの山から始まります。成田国際空港の滑走路の北側に広がる高台の公園で、「飛行機が見える丘」として親しまれ、離着陸する航空機を間近に見ることができます。テレビドラマのロケ地としても使われてきました。春には、園内に植えられた桜越しに飛行機を眺められる、この丘ならではの景色も楽しめます。芝生の広場でゆっくりと過ごしながら、飛行機を見上げてみましょう。見学を終えたら、車で航空科学博物館へ向かいましょう。

さくらの山から車でおよそ15分、次に訪れるのは航空科学博物館です。成田国際空港の開港を機に、航空への理解を広めようと平成元年(1989)に開館した、日本で最初の航空専門博物館とされています。館内には、ボーイング747型機の実物エンジンや主翼の一部、客室の輪切り模型などが展示され、間近で機体の構造を学べます。屋外には、戦後初の国産旅客機とされるYS-11の試作1号機も展示されており、日本の航空技術の歴史を体感できます。フライトシミュレーターなどの体験コーナーもあわせて、空港の街ならではの時間をじっくりと楽しみましょう。見学を終えたら、車で成田国際空港第2ターミナルへ向かいましょう。
航空科学博物館から車でおよそ15分、お昼は成田国際空港第2ターミナルで食事をとりましょう。保安検査の外側にあるこの4階には、フードコートをはじめ、和食から洋食まで、さまざまな飲食店が並んでいます。航空券がなくても利用できるので、家族そろって好みの店を選べます。空港ならではの賑わいを感じながら、ゆっくりと食事をとりましょう。お腹を満たしたら、歩いて展望デッキへ向かいましょう。
成田国際空港第2ターミナルから歩いて3分ほど、次に訪れるのは展望デッキです。滑走路を離着陸する航空機を間近に眺めることができ、轟音とともに大空へ飛び立つ飛行機の姿は迫力満点です。日本各地、そして世界各国へと飛び立つ飛行機を眺めながら、旅情に浸るひとときを過ごしましょう。見学を終えたら、車で三里塚記念公園へ向かいましょう。
第2ターミナル展望デッキから車でおよそ15分、次に訪れるのは三里塚記念公園です。明治時代から、皇室の御料牧場として使われてきた土地で、成田国際空港の建設にともない、牧場は栃木県に移り、跡地が公園として整備されました。園内西側の御料牧場記念館には、牧場で使われていた農機具や、皇室ゆかりの調度品などが展示されており、空港ができる前の成田のもう一つの顔を伝えています。マロニエの並木道も見どころです。空港の歴史の背景にも触れながら、ゆっくりと巡りましょう。見学を終えたら、車で第1ターミナルへ向かいましょう。

三里塚記念公園から車でおよそ10分、成田の旅の最後に訪れるのは、第1ターミナルの「SHIKISAI GARDEN」です。令和8年(2026)にリニューアルした、5階の展望デッキを含むエリアで、足湯につかりながら、高い位置の「マウンテンデッキ」から航空機の離着陸を眺められます。足湯では、ほかの利用者を写さないよう気をつけましょう。フードコートや、子ども向けの遊び場もあり、家族でゆっくりと過ごせます。水のせせらぎや緑に囲まれた、空港とは思えない開放的な空間で、旅の締めくくりのひとときを楽しみましょう。見学を終えたら、車で空港第2ビル駅前へ戻り、レンタカーを返して、京成線・JR線で帰りましょう。

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