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朝から夜まで満喫、京都の「和」を味わい尽くすプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/15 公開・更新日: 2026年10月31日
朝から夜まで満喫、京都の「和」を味わい尽くすプラン
写真: Yanajin33 / CC BY-SA 4.0 (出典)
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祇園花見小路や八坂神社からスタートし、清水寺や鴨川、先斗町の夜、河原町・錦市場の食べ歩きまで。2泊3日でとことん京都の「和」を味わい尽くす欲張りプランです。
Day1祇園花見小路 → 八坂神社 → 知恩院 → 青蓮院 → 円山公園 → 高台寺 → 三年坂(産寧坂) → 法観寺(八坂の塔) → 八坂庚申堂
Day2清水寺 → 京都国立博物館 → 三十三間堂 → 六波羅蜜寺 → 建仁寺 → 祇園白川 → 鴨川 → 先斗町
Day3京都御所 → 平安神宮 → 河原町商店街 → 錦市場 → 二条城
訪問スポット数: 22箇所総移動時間: 約2時間46分主な移動手段: 徒歩・電車・バス
1
10:53
祇園花見小路
写真: Yanajin33 / CC BY-SA 4.0 (出典)
祇園花見小路
滞在 約44分

町家が並ぶ風情ある通りです。もとは建仁寺の敷地でしたが、明治6〜7年(1873〜74年)ごろ、祇園甲部のお茶屋組合がこの土地を譲り受けたのが花街としての始まりと伝えられています。JR京都駅に10時30分ごろ着いたら、市バスで約20分の「祇園」で降り、歩いて約3分の祇園花見小路へ。紅殻格子と犬矢来が続くお茶屋建築の町並みは、今も景観保全地区として大切に守られ、1日の始まりにふさわしい祇園情緒を味わえます。舞妓さんを見かけても、呼び止めたり無断で撮影したりせず、そっと見守るのがマナーです。「私道」の表示がある路地には入らないようにしましょう。

住所: 京都市東山区祇園町南側
徒歩約5分
2
11:42
八坂神社
写真: Immanuelle / CC BY 4.0 (出典)
八坂神社
滞在 約28分

祇園のシンボルとして親しまれる、朱塗りの楼門が美しい古社です。全国の祇園社・八坂神社の総本社で、社伝によれば飛鳥時代、朝鮮半島から来た人物が素戔嗚尊を祀ったのが始まりと伝えられています。夏の風物詩・祇園祭は、平安時代の疫病流行の際、神泉苑に66本の矛を立てて災いを払おうとしたことに由来するとされ、千年以上受け継がれてきました。朝の澄んだ空気の中、静かに、敬意をもって参拝しましょう。

住所: 京都市東山区祇園町北側625
公式サイトを見る
徒歩約7分
3
12:17
知恩院
滞在 約44分

八坂神社から歩いておよそ7分、知恩院に着きます。承安5年(1175)、浄土宗を開いた法然上人が、東山の吉水に草庵を結んだのが始まりとされ、法然が念仏の教えを説いた発祥の地とされています。江戸幕府を開いた徳川家の菩提寺でもあり、二代将軍・徳川秀忠が建立したと伝わる三門は、高さ24mにおよぶ現存する木造二重門としては日本最大級とされ、国宝に指定されています。境内には、重さ70トンを超え「日本三大梵鐘」の一つともいわれる大鐘楼もあり、大晦日の除夜の鐘には17人がかりで撞き鳴らす、京都の年越しの風物詩としても知られています。今も多くの僧侶が修行する場ですので、境内では静かに、敬意をもって過ごしましょう。このあたりで、昼食にしましょう。この後は、青蓮院へ向かいましょう。

徒歩約9分
4
13:10
青蓮院
滞在 約36分

知恩院から歩いておよそ9分、青蓮院に着きます。天台宗の祖・最澄が比叡山に築いた住坊のひとつ「青蓮坊」を起源とすると伝えられ、平安時代末期、鳥羽法皇の皇子が門主として入寺して以降、皇族や摂関家の子弟が代々門主を務める格式の高い「門跡寺院」となりました。江戸時代には仮御所となったことがあり、「粟田御所」とも呼ばれています。小堀遠州や相阿弥の作と伝わる池泉回遊式庭園があり、宸殿や華頂殿など、寺院でありながら御所のような趣を感じられる建物が並びます。今も法要が営まれる寺院ですので、境内では静かに、敬意をもって過ごしましょう。この後は、円山公園へ向かいましょう。

徒歩約9分
5
13:55
円山公園
写真: Mauricio V. Genta / CC BY-SA 4.0 (出典)
円山公園
滞在 約44分

京都で最も古い公園として知られ、しだれ桜の名所でもあります。園内にある安養寺の山号「慈円山」にちなんで名づけられたと伝えられ、1886年(明治19年)の開園にあたっては、近代日本庭園の先駆者・7代目小川治兵衛が作庭を手がけたといわれています。名物のしだれ桜は代替わりした2代目で、今も多くの参拝者や観光客の目を楽しませています。隣接する八坂神社とあわせて、ゆったり歩いてみましょう。

住所: 京都市東山区円山町
徒歩約5分
6
14:44
高台寺
滞在 約48分

円山公園から歩いておよそ5分、高台寺に着きます。慶長11年(1606)、豊臣秀吉の正室・北政所ねねが、秀吉の菩提を弔うために建てた寺です。徳川家康が財政面で援助したと伝えられ、創建当時の姿を伝える開山堂・霊屋・傘亭・時雨亭などが重要文化財に指定されています。霊屋の厨子に施された蒔絵は「高台寺蒔絵」と呼ばれ、桃山時代を代表する漆工芸として知られています。紅葉と池が織りなす庭園は小堀遠州の作と伝えられ、四季を通じて美しい景色を見せてくれます。今も法要が営まれるお寺ですので、境内では静かに、敬意をもって過ごしましょう。この後は、三年坂を歩いてみましょう。

徒歩約7分
7
15:39
三年坂(産寧坂)
滞在 約36分

高台寺から歩いておよそ7分、三年坂(産寧坂)に着きます。大同3年(808)に整備されたことから「三年坂」と呼ばれるようになったと伝えられ、清水寺の子安観音への安産祈願の参道であったことから「産寧坂」とも呼ばれています。江戸時代から続くという石畳の坂道の両側には、町家を生かした土産物店や甘味処が軒を連ね、京都らしい風情を今に伝えています。「転ぶと二年(三年)以内によくないことが起こる」という言い伝えもありますが、これは足元に気をつけるようにという昔からの注意喚起が語り継がれたものといわれています。石畳につまずかないよう、足元に気をつけながら散策を楽しみましょう。

徒歩約2分
8
16:17
法観寺(八坂の塔)
写真: 663highland / CC BY 2.5 (出典)
法観寺(八坂の塔)
滞在 約20分

三年坂を下った先、東山のシンボルとして親しまれる五重塔、法観寺(八坂の塔)に着きます。寺伝によれば、聖徳太子が夢のお告げを受け、崇峻天皇2年(589年)に仏舎利を納めて建てたのが始まりと伝えられています。現在の塔は、永享12年(1440年)に室町幕府6代将軍・足利義教が再建したものと伝えられ、東山でも指折りの歴史を刻むといわれる五重塔です。静かに、敬意をもって参拝しましょう。この後は、八坂庚申堂へ向かいましょう。

住所: 京都市東山区八坂上町388
徒歩約5分
9
16:42
八坂庚申堂
写真: Celuici / CC BY-SA 3.0 (出典)
八坂庚申堂
滞在 約16分

カラフルなくくり猿が並ぶ、写真映えで人気のお堂です。平安時代中期の960年、浄蔵貴所という僧が建てたと伝えられ、庚申の夜は眠らず慎ましく過ごすという中国由来の「庚申信仰」の中心地とされてきました。手足をくくられた猿の姿をした「くくり猿」に、欲望を一つ我慢する誓いを込めて奉納すると、願いがかなうといわれています。参拝の際は、静かに、敬意をもって過ごしましょう。カラフルな境内を眺めながら、東山さんぽの1日目を締めくくりましょう。この夜は、京都市内の宿に泊まりましょう。

住所: 京都市東山区金園町390
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