しおりえ

竹瓦温泉の砂湯と別府タワー、レトロな温泉街を楽しむプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年10月31日
竹瓦温泉の砂湯と別府タワー、レトロな温泉街を楽しむプラン
写真: 大分帰省中 / CC BY 3.0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
明治から続く共同浴場・竹瓦温泉の砂湯で温まり、昭和32年から泉都のシンボルとして立つ別府タワーへ。別府竹細工の技にふれたら、湯けむりが立ちのぼる鉄輪の温泉街で地獄蒸しの昼食を。石菖を敷いた鉄輪むし湯で温まり、湯けむり展望台から街を見渡し、明礬の湯の花小屋を訪ねる、地獄めぐりとは違う別府の温泉街そのものを楽しむ日帰りプランです。
Day1竹瓦温泉 → 別府タワー → 別府市竹細工伝統産業会館 → 鉄輪温泉の街歩き(昼食) → 鉄輪むし湯 → 湯けむり展望台 → みょうばん湯の里
訪問スポット数: 7箇所総移動時間: 約1時間15分主な移動手段: 徒歩・タクシー・バス
1
9:00
竹瓦温泉
写真: 大分帰省中 / CC BY 3.0 (出典)
竹瓦温泉
滞在 約60分

明治12年(1879年)に創設された、別府温泉のシンボル的な存在の共同浴場です。はじめは竹屋根葺きの浴場で、のちに瓦葺きに改築されたことから、この名がついたと伝えられています。今の建物は昭和13年(1938年)に建てられたもので、正面の唐破風造の豪華な屋根が目を引き、天井の高いロビーは昭和初期の面影を残しています。名物の砂湯は、浴衣を着て砂の上に横たわると、砂かけさんが温泉で温められた砂をかけてくれます。混み具合によっては待つこともあり、休みの日もあるので、公式の案内で確かめておきましょう。浴場ではほかの入浴客を撮らず、施設の決まりに従いましょう。

住所: 別府市元町16-23
徒歩約10分
2
10:10
別府タワー
写真: Tabitan / CC BY-SA 4.0 (出典)
別府タワー
滞在 約40分

竹瓦温泉から歩いて約10分。昭和32年(1957年)に建てられた泉都・別府のシンボルで、国の登録有形文化財です。大規模な改修を経てリニューアルオープンし、高さも100mになりました。17階と16階の展望フロアからは、別府の街並みや別府湾を360度見渡せます。17階には「別府タワー神社」や、竣工当時の設備の展示もあります。

住所: 別府市北浜3丁目10-2
タクシー約10分
3
11:00
別府市竹細工伝統産業会館
滞在 約50分

別府タワーからタクシーで約10分(竹細工伝産会館前を通るバスは平日だけのため)。国指定の伝統的工芸品「別府竹細工」の歴史や技法を学べる施設で、日用品からアートまで、さまざまな竹工芸品を鑑賞できます。照明から壁の装飾まで竹づくしの館内で、竹細工の世界に浸ってみましょう。事前に予約すれば、竹鈴や花籠づくりの体験もできます。休館日は公式の案内で確かめてから訪れましょう。

住所: 大分県別府市東荘園8丁目2
タクシー約15分
4
12:05
鉄輪温泉の街歩き(昼食)
滞在 約85分

竹細工伝統産業会館からタクシーで約15分(バスは平日だけのため)。700年以上前の鎌倉時代に、一遍上人が荒れる蒸気を鎮めて湯治場を開いたといわれる温泉街で、タンクのパイプや側溝、路地のあちこちから湯けむりが立ちのぼります。温泉の蒸気で食材を蒸す「地獄蒸し」は鉄輪ならではの調理法なので、昼食に味わってみましょう。湯けむりの出ているところは熱いので近づかず、足元に気をつけて歩きましょう。

住所: 大分県別府市風呂本
徒歩約5分
5
13:35
鉄輪むし湯
滞在 約45分

鉄輪の街の中にある鉄輪むし湯へ。鎌倉時代の建治2年(1276年)に一遍上人が創設したといわれる蒸し湯で、約8畳の石室に、清流沿いにしか群生しない石菖(セキショウ)という草が敷き詰められ、その上に横になって温まります。蒸し湯の利用は約8分で一度声をかけてもらえます。入口には足だけを蒸す「足蒸し」もあります。浴場ではほかの入浴客を撮らず、施設の決まりに従いましょう。長湯を避けて、こまめに水分をとりましょう。

住所: 大分県別府市鉄輪
徒歩約10分
6
14:30
湯けむり展望台
滞在 約25分

むし湯から歩いて約10分。別府の湯けむりを一望できる展望台で、扇山や鶴見岳も見渡せます。別府の湯けむりは、NHKが募集した「21世紀に残したい日本の風景」で富士山に次いで全国2位に選ばれ、「別府の湯けむり・温泉地景観」として国の重要文化的景観にも選ばれています。

住所: 大分県別府市北中
バス約25分
亀の井バス
7
15:20
みょうばん湯の里
滞在 約70分

鉄輪のバス停へ戻り、亀の井バス(5番・41番)で地蔵湯前へ。歩いて約3分。明礬温泉のシンボル「湯の花小屋」が立ち並ぶ施設で、わら葺き屋根の小屋の中では、温泉の噴気と青粘土を利用して「湯の花」を1日1ミリずつ育てています。江戸時代から約300年続く製法は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。明礬温泉の湯けむりも、国の重要文化的景観に選ばれています。別府の温泉街をめぐる旅を、ここで締めくくりましょう。帰りは、バスで別府駅へ戻ります。

住所: 大分県別府市明礬
別府温泉のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)