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定番観光お寺神社

伏見稲荷から平等院へ。朱と新緑に包まれる伏見・宇治めぐり

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/14 公開・更新日: 2026年10月31日
伏見稲荷から平等院へ。朱と新緑に包まれる伏見・宇治めぐり
写真: Naokijp / CC BY-SA 4.0 (出典)
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1日目は宇治の抹茶スイーツと世界遺産、2日目は寺田屋や十石舟で幕末の伏見情緒を味わい、伏見稲荷大社の千本鳥居で締めくくる1泊2日です。
Day1平等院 → 宇治市源氏物語ミュージアム → 三室戸寺 → 宇治上神社 → 興聖寺
Day2寺田屋 → 十石舟(伏見) → 月桂冠大倉記念館 → 長建寺 → 御香宮神社 → 藤森神社 → 石峰寺 → 伏見稲荷大社
訪問スポット数: 13箇所総移動時間: 約2時間30分主な移動手段: 徒歩・電車
1
11:11
平等院
滞在 約50分

この旅は電車と歩きでめぐります。JR宇治駅に11時ごろ着いたら、歩いて約11分。『源氏物語』の舞台としても知られる、宇治を代表する世界遺産です。平安時代、関白・藤原道長の別荘だった宇治殿を、子の頼通が永承7年(1052)に寺に改めたのが始まりと伝えられています。翌年に建てられた阿弥陀堂は、優美な姿から後に「鳳凰堂」と呼ばれるようになり、硬貨の意匠にもなるほど、広く親しまれています。屋根に据えられた一対の鳳凰像は国宝に指定され、旧一万円紙幣の鳳凰の意匠のモデルになったとも伝えられています。堂内に安置される本尊・阿弥陀如来坐像も国宝で、平安時代を代表する仏師・定朝の作と伝わります。1994年、宇治上神社とともに「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。池に姿を映す鳳凰堂の眺めを、ゆっくり楽しみましょう。堂内を拝観する際は、敬意を込めて静かに過ごしましょう。

住所: 京都府宇治市宇治蓮華
徒歩約12分
2
12:13
宇治市源氏物語ミュージアム
写真: 663highland / CC BY 2.5 (出典)
宇治市源氏物語ミュージアム
滞在 約40分

源氏物語「宇治十帖」の世界を体感できる博物館です。平成10年(1998年)の開館と伝えられ、光源氏の死後を描く『源氏物語』最後の10帖の舞台が宇治であったことにちなんで建てられました。復元模型や映像を通じて、平安貴族の暮らしぶりや物語の世界にふれられます。平成20年には開館10周年を機にリニューアルも行われています。この後は、近くで昼食を済ませてから、歩いて三室戸寺へ向かいましょう。

住所: 宇治市宇治東内45-26
徒歩約16分
3
13:54
三室戸寺
写真: Jnn / CC BY 2.1 jp (出典)
三室戸寺
滞在 約50分

約2万株のアジサイと蓮で有名な「花の寺」です。宝亀元年(770年)、山中から見つかった黄金の仏像を本尊として創建されたと伝えられ、西国三十三所の十番札所でもあります。広さ5000坪の庭園に咲くアジサイは実に50種を数え、新緑の季節には青々とした葉と本堂の緑が重なり合う、ひときわ瑞々しい景色が楽しめます。本堂までの石段を上りながら、四季折々の花と向き合う時間を、ゆっくりと過ごせる寺です。本堂にお参りする際は、敬意を込めて手を合わせましょう。

住所: 宇治市莵道滋賀谷21
公式サイトを見る
徒歩約20分
4
15:04
宇治上神社
写真: Saigen Jiro / CC0 (出典)
宇治上神社
滞在 約30分

現存最古の神社建築とされる本殿を持つ世界遺産です。平安時代後期、11世紀後半の建立と伝えられ、3棟の内殿を1つの覆屋で包む珍しい形式をしています。祭神は応神天皇・仁徳天皇・菟道稚郎子の三柱で、隣接する平等院の鎮守社として、支援を受けながら整えられてきたと伝えられ、あわせて世界遺産に登録されています。参拝の際は、世界遺産の社殿に敬意を込めて手を合わせましょう。

住所: 宇治市宇治山田59
徒歩約11分
5
15:45
興聖寺
滞在 約45分

曹洞宗の寺院で、道元禅師が天福元年(1233)に開いた、日本における曹洞宗最初の寺院とされています。もとは伏見深草にありましたが、正保2年(1645)、淀藩主・永井尚政によって、伏見城の遺構を用いて現在の宇治の地に再興されました。参道の「琴坂」は、紅葉の名所として知られ、谷川のせせらぎに琴の音を重ねた名が付けられたといわれています。静かな境内を歩き、禅寺ならではの凛とした空気を感じましょう。参拝の際は、敬意を込めて手を合わせましょう。この夜は、宇治の宿に泊まりましょう。

住所: 京都府宇治市宇治山田
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