高松城跡(玉藻公園)と讃岐うどん、海城と名物グルメのプラン

高松駅から歩いておよそ11分、本日は高松城跡(玉藻公園)からスタートです。天正16年(1588)、豊臣秀吉の重臣・生駒親正によって築かれた城で、以来、生駒家4代、松平家11代にわたって歴代高松藩主の居城となりました。瀬戸内海の海水を堀に引き入れた、近世城郭としては最初にして最大級の海城とされ、愛媛県の今治城、大分県の中津城とともに「日本三大水城」ともいわれています。堀には海の魚が泳ぎ、船で堀を巡る体験もできるなど、他の城には見られない独特の魅力を今に伝えています。天守は明治17年(1884)に老朽化のため取り壊されましたが、国の重要文化財に指定された艮櫓や月見櫓、水手御門などが今も残り、城跡は「玉藻公園」として整備されています。海水を湛えた堀を眺めながら、水城ならではの風情を楽しみましょう。見学を終えたら、歩いておよそ15分、高松中央商店街へ向かいましょう。
高松城跡から歩いておよそ15分、高松中央商店街に着きます。高松城の城下町として発展してきた商店街で、兵庫町、片原町、丸亀町、南新町など8つの商店街が連なり、アーケードの総延長はおよそ2.7kmと、日本でも有数の長さです。中心部にある「高松丸亀町壱番街」の広場では、高さおよそ32mのガラス張りのクリスタルドームが商店街のシンボルとして輝いています。この商店街には、讃岐うどんの名店も数多く軒を連ねており、本場の讃岐うどんを味わえる店が多くあります。アーケードの下を歩きながら、商店街散策を楽しみましょう。見学を終えたら、歩いておよそ15分の高松駅へ戻りましょう。

高松駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ23分、屋島に着きます。平安時代末期、元暦2年/寿永4年(1185)に源平合戦「屋島の戦い」の舞台となった、瀬戸内海に突き出た台地状の山です。那須与一が、平家方の船に掲げられた扇の的を見事に射抜いたという逸話でも知られています。山上の屋島寺は、天平勝宝6年(754)、鑑真によって開かれたと伝わる真言宗の寺院です。展望スポットの一つ「獅子の霊巌」からは、瀬戸内海と高松市街を一望でき、夕日の名所としても知られています。崖の近くでは柵の外に出ないようにしましょう。源平合戦の史跡をめぐりながら、瀬戸内海の絶景を楽しみましょう。静かに、敬意をもって見学しましょう。この後は、歩いておよそ6分、屋島山上で昼食にしましょう。
屋島から歩いておよそ6分、屋島山上に着きます。瀬戸内海を望む屋島の山上に広がる一帯で、食事ができる店がいくつかあるので、ここで昼食にしましょう。この後は、車でおよそ12分、四国村ミウゼアムへ向かいましょう。
屋島山上から車でおよそ12分、四国村ミウゼアムに着きます。屋島の麓に広がる、四国各地の伝統的な古民家を移築復原した野外博物館です。およそ5万平方メートルの敷地に、河野家住宅や、牛が石臼を回して和三盆糖の原料を絞った円形の「砂糖しめ小屋」など、33棟の歴史的建造物が移築されており、国指定の文化財も含まれています。建築家・安藤忠雄が設計した「四国村ギャラリー」では、ピカソやボナールの絵画をはじめとする美術品も鑑賞できます。祖谷地方から移築した、茅葺きの古民家を活かしたうどん店もあるので、四国の暮らしの歴史を感じながら散策を楽しみましょう。見学を終えたら、車でおよそ15分、香川県立ミュージアムへ向かいましょう。
四国村ミウゼアムから車でおよそ15分、香川県立ミュージアムに着きます。歴史博物館と美術館が一体となった総合的な博物館です。およそ2万年前にさかのぼる香川県の歴史を紹介する展示室のほか、香川県ゆかりの作家の美術作品を紹介する企画展も開かれています。とりわけ、京都・東寺の灌頂院をモデルにしつらえた展示室で、香川県出身の弘法大師空海の生涯を絵巻の流れに沿って紹介するコーナーは、空海の事績を通して学べる展示として知られています。高松城跡のすぐそばにあるので、見学の締めくくりにも立ち寄りやすい立地です。見学を終えたら、車でおよそ8分の高松駅へ戻り、レンタカーを返しましょう(手続きに15分ほど)。

香川県・高松3泊4日
香川県・琴平日帰り
香川県・琴平1泊2日
香川県・琴平日帰り