羊山公園の芝桜と秩父札所、秩父神社をめぐる町歩き日帰りプラン


この旅は歩いてめぐります。西武秩父駅から歩いて約20分。戦前に県の緬羊の種畜場があり、羊を飼っていたことから「羊山」と呼ばれるようになった公園です。秩父のシンボル・武甲山のふもとに広がる「芝桜の丘」には、約17,600㎡に40万株以上の芝桜が、色を組み合わせて植えられ、まるで花のパッチワークのような景色になります。関東でも有数の規模とされる芝桜の丘です。羊とふれあえる牧場や、武甲山資料館もあります。花の見ごろは年によって変わり、混み合うこともあるので、公式の案内で確かめましょう。
羊山公園から坂を下って歩いて約25分。秩父の町なかにある札所で、明治11年の秩父の大火で本堂を失い、明治34年に建て直されました。目を守る仏さまとして信仰されてきた「あめ薬師」がまつられ、1,630巻の経を納めた輪蔵もあります。納経の時間は季節で変わるので、公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
慈眼寺から歩いて約5分。駅前には、秩父のお祭りをテーマにした温泉や、食事・おみやげの店が集まる施設があるので、ここで昼食にしましょう。
西武秩父駅前から歩いて約15分。秩父の目抜き通りから坂を下った先、大きな欅のたもとに観音堂が建つ札所で、今の観音堂は宝永6年(1709年)に建て直されたものです。経を刻んだ石の輪を回す「輪廻塔」は、秩父札所の中でここにしかないとされます。納経の時間は季節で変わるので、公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
今宮坊から歩いて約10分。宝永7年(1710年)に建てられた本堂の奥に、四国八十八か所の札所の本尊を写した仏像がずらりと並ぶ回廊堂があります。巡礼者が木の札を打ちつけた「札堂」は、秩父札所でただ一つ残るものとされ、柱にはたくさんの釘のあとが残ります。境内には酒樽の上に立つ大黒天もいます。納経の時間は季節で変わるので、公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
西光寺から歩いて約15分。室町時代の長享2年(1488年)の札所の番付では一番だった寺で、昔の巡礼者は秩父神社にお参りしてから、ここで巡礼を始めたといわれます。県の文化財の梵鐘には、西国・坂東・秩父の札所の本尊が浮き彫りにされています。観音堂の正面には、花や鳥の透かし彫りが施されています。納経の時間は季節で変わるので、公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。
定林寺から歩いて約20分、秩父神社の近くへ。明治11年の秩父の大火で焼けた教訓から、本堂は火に強い白い漆喰の土蔵造りで建て直されました。堂の中には、観音経の教えを絵で表した16枚の彩色の彫刻があります。納経の時間は季節で変わるので、公式の案内で確かめましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

少林寺から歩いて約5分。町の真ん中の「柞(ははそ)の森」にたたずむ、秩父地方の総社で、創建は二千年前ともいわれます。知恵の神とされる八意思兼命をはじめ四柱の神をまつり、徳川家康が建て直した権現造りの本殿は、埼玉県の文化財です。社殿には、左甚五郎の作と伝わる「つなぎの龍」や、「子育ての虎」「お元気三猿」などの彫刻がほどこされています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。帰りは、西武秩父駅まで歩いて約15分です。

埼玉県・秩父1泊2日
埼玉県・秩父日帰り
埼玉県・さいたま市内1泊2日
埼玉県・さいたま市内日帰り