鉄道博物館と盆栽美術館、氷川神社をめぐる大宮の日帰りプラン


大宮駅からニューシャトルでおよそ3分。鉄道博物館は、JR東日本の創立20周年記念事業として、平成19年(2007)に開館しました。かつて東京・秋葉原にあった交通博物館の後継施設にあたり、実物の車両が並ぶ「車両ステーション」をはじめ、運転士気分を味わえるシミュレーターや、鉄道の仕組みを学べる展示など、鉄道の歴史と技術を五感で楽しめる施設です。平成30年(2018)には南館が新設され、収蔵する資料や展示もさらに充実しました。館内には食事ができる場所もあるので、見学の途中で昼食をとりましょう。子どもから大人まで夢中になれる、鉄道の世界を存分に楽しみましょう。続いては、歩いておよそ33分の大宮盆栽美術館へ向かいましょう。
鉄道博物館からは歩いておよそ33分です。大宮盆栽美術館は、平成22年(2010)、盆栽文化を総合的に紹介する、世界で初めての公立の盆栽専門美術館として開館したといわれています。名品と呼ばれる盆栽のほか、盆栽を引き立てる鉢や水石、盆栽を描いた絵画資料などを系統的に収集・公開しています。このあたり一帯はかつて「大宮盆栽村」と呼ばれ、大正時代、東京の盆栽業者たちが移り住んだことから、盆栽づくりの町として発展してきました。鉄道博物館で最新の技術に触れたあとは、一転して、小さな鉢の中に広がる自然の世界をゆっくりと楽しみましょう。続いては、歩いておよそ23分の大宮公園へ向かいましょう。
大宮盆栽美術館からは歩いておよそ23分です。大宮公園は、武蔵一宮氷川神社の境内地の一部から生まれた、明治18年(1885)開園の県営公園です。ケヤキやサクラの大木が茂る園内には、日本庭園や池、野球場・サッカー場などが広がり、春は桜の名所としても親しまれています。園内にある大宮公園小動物園では、ニホンザルやフラミンゴ、ツキノワグマなど、身近な距離で様々な動物を観察できます。動物に食べ物をあげたり、さくに手を入れたりしないようにしましょう。緑豊かな園内を、家族でゆっくり散策してみましょう。続いては、歩いておよそ5分の武蔵一宮氷川神社へ向かいましょう。

大宮公園からは歩いておよそ5分です。武蔵一宮氷川神社は、2400年以上の歴史を持つとされる、関東を代表する古社の一つです。「大いなる宮居」が転じて「大宮」の地名の由来になったとも伝えられています。ケヤキなどの大樹が並ぶ、日本一長いともいわれる、およそ2kmの参道が特徴で、神池にかかる朱色の神橋も見どころです。楼門をくぐり、舞殿・本殿へと参拝しましょう。武蔵一宮として関東一円から信仰を集めてきた、大宮の氏神様です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。見学を終えたら、参道を歩いて大宮駅まで戻りましょう(およそ21分)。

埼玉県・秩父日帰り
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