波戸岬と七ツ釜の絶景、東松浦半島と唐津をめぐるドライブ1泊2日


この旅は車でめぐります。JR唐津駅に11時ごろ着いたら、駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車で約20分。旅の始まりは七ツ釜へ。国の天然記念物で、玄武岩が玄界灘の荒波に削られてできた海食洞です。柱のように規則正しく並ぶ岩肌は柱状節理と呼ばれ、溶岩が冷えて固まるときに縮んでできたものです。いちばん大きな洞窟は間口3m、奥行き110mあり、波の状況によっては遊覧船で中に入ることもできます。岸の上から眺めるときは、崖に近づきすぎないようにしましょう。このあと、車で呼子の町へ向かいましょう。
七ツ釜から車で約11分。呼子の朝市通りのあたりで、昼食にしましょう。
昼食のあと、呼子の町から車で約9分。呼子大橋は平成元年(1989年)に開通した、呼子と加部島を結ぶ全長728mの斜張橋です。夕日を背にしたシルエットは、呼子の新しいビューポイントにもなっています。橋のたもとの弁天島には、足もとが海の遊歩橋「弁天遊歩橋」(220m)がかかっていて、呼子大橋を見上げながら散歩できます。
呼子大橋を渡った加部島の、小高い丘の上にある公園です。建物や風車があり、公園からは玄界灘を一望できます。休みの日は公式の案内で確かめてから訪れましょう。
加部島の田島神社は、県内最古の神社とされ、海上交通の守護神、商売や交通の守護神として信仰を集めています。境内には、佐用姫の魂を鎮めるための望夫石をまつる佐用姫神社や、豊臣秀吉が必勝を祈って槍を突き立てると、その気迫で割れてしまったという伝説が残る大石「太閤石」があります。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。

田島神社から車で約18分、波戸岬へ。九州の最西北端とされる岬で、日本の渚百選に選ばれた、玄海国定公園の景勝地です。目の前には玄界灘が広がり、夕日が沈む時間帯の景色でも知られます。「恋人の聖地」のサテライトにも認定されています。岬の名物・さざえのつぼ焼きも味わえます。岬の岩場や海沿いでは、足元に気をつけましょう。
波戸岬の海岸から、陸地と86mの桟橋でつながった海中展望塔へ。海上デッキからは玄界灘の島々を見渡せ、24個の海中窓からは、約30種類の魚が泳ぐ様子や、海藻、貝類をありのままに見ることができます。一帯の海は日本海流と対馬海流が合流するため、美しい熱帯魚が見られることもあります。今夜は波戸岬の近くに泊まります。

佐賀県・鹿島日帰り
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