旭ヶ岡公園と道の駅鹿島、鹿島城跡と有明海の干潟をめぐる日帰りプラン


鹿島藩の政庁が置かれた鹿島城の跡地です。文化2年(1805)に移転の許可を得て、文化4年(1807)に築城されました。明治7年(1874)の佐賀の乱の際の火災で焼失し、城跡の東側が公園として整備されました。大正3年(1914)には、九州で初めての夜桜の電飾が設置されたと伝わり、佐賀県内有数の桜の名所として知られています。城門であった赤門・大手門は焼け残り、現在は県立鹿島高校の校門として使われています。同校の敷地のため、校内には入らず、門は外から見学しましょう。
有明海の広大な干潟を望む展望施設です。2階の観察デッキからは干潟の様子を一望でき、隣接する干潟交流館「なな海」では、ムツゴロウなど有明海ならではの生き物を展示するミニ水族館を見学できます。4〜10月ごろには、干潟の上を滑る「潟スキー」などの干潟体験も行われています。参加方法や貸出用具については、公式の案内で確かめましょう。干潟には、決められた体験の場所以外では入らないようにしましょう。潮の満ち引きもあるので、現地の案内に従いましょう。
道の駅鹿島の直売所です。ムツゴロウやクチゾコ、ワラスボなど、有明海ならではの珍しい魚介類を使った加工品をはじめ、地元でとれた野菜や果物が並びます。隣接する食事処で、うどんなどの昼食をとりましょう。
隣の太良町、有明海に面して立つ3基の海中鳥居で知られる神社です。有明海は最大6mにもなる、日本有数ともいわれる干満差があり、満潮時には鳥居が海に浮かんでいるように見え、干潮時には鳥居のそばまで干潟を歩ける状態になります。見え方は潮の満ち引きによって大きく変わるので、訪れる前に太良町の潮見表など公式の案内で時刻を確かめましょう。潮が引いていても、鳥居まで無理に歩いて行かず、現地の案内に従いましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
太良町竹崎にある古刹です。正月の修正会で行われる「竹崎観世音寺修正会鬼祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、この行事の中で「童子舞」と呼ばれる芸能が奉納されます。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
有明海に面した竹崎の高台に立つ、中世の城跡を伝える展望台です。今は城をかたどった展望台が立ち、有明海や多良岳、晴れた日には雲仙岳までを見渡せます。展望台の階段には段差があるので、足元に注意しましょう。
太良町の特産品が並ぶ道の駅です。冬を中心に、多良岳山麓で栽培されるみかんが数多く並びます。有明海でとれたムツゴロウなどの加工品も見つかります。ここでこの日の旅を終え、帰路につきましょう。

佐賀県・鹿島日帰り
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佐賀県日帰り
佐賀県1泊2日