しおりえ

高千穂神社の夜神楽と国見ヶ丘の雲海、伝統と絶景の1泊2日

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年10月31日
高千穂神社の夜神楽と国見ヶ丘の雲海、伝統と絶景の1泊2日
写真: matellias / CC BY 3.0 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
高千穂神社に伝わる夜神楽と、雲海の名所として知られる国見ヶ丘を中心に、天岩戸神社や槵觸神社、荒立神社など、高千穂の神話ゆかりの地をめぐる1泊2日です。高千穂峡・真名井の滝めぐりは含みません。
Day1槵觸神社(くしふる神社) → 四皇子峰・高天原遥拝所 → 荒立神社 → 高千穂神社 → 高千穂町歴史民俗資料館 → 天岩戸神社(西本宮) → 天安河原 → 天岩戸神社(東本宮) → 八大龍王水神
Day2国見ヶ丘 → 秋元神社 → 高千穂あまてらす鉄道 → 高千穂峡淡水魚水族館 → 道の駅青雲橋(青雲橋) → トンネルの駅 → 高千穂の湯
訪問スポット数: 16箇所総移動時間: 約3時間25分主な移動手段: 徒歩・車
1
11:22
槵觸神社(くしふる神社)
滞在 約25分

この旅は車でめぐります。高千穂バスセンターに11時ごろ着いたら、近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車でおよそ7分です。槵觸神社は、天孫降臨の神話にゆかりのある神社で、瓊々杵尊(ににぎのみこと)がこの地に降り立った際、そばにそびえていたくしふる峰を御神体として祀っています。神話によれば、瓊々杵尊は、道案内をつとめた猿田彦命に導かれてこの地に至ったと伝えられています。杉木立に囲まれた石段の参道を上っていくと、静かな境内にたどり着きます。静かに、敬意をもってお参りください。近くの神代川のほとりには、ケヤキの根元から水が湧く「天真名井」もあります。続いては、歩いておよそ2分の四皇子峰・高天原遥拝所へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町三田井713
徒歩約2分
2
11:49
四皇子峰・高天原遥拝所
滞在 約15分

槵觸神社からは歩いておよそ2分です。四皇子峰は、神武天皇とその兄弟にあたる4柱の神(五瀬命・稲飯命・三毛入野命・神日本磐余彦命)が生まれた地と伝えられる丘です。頂の南端には、高天原の方角を向いた石の祠があり、「高天原遥拝所」として、遠く天上の国をしのぶ場所とされています。静かに、敬意をもってお参りしましょう。木々に囲まれた静かな丘の上で、神話の時代に思いをはせてみましょう。続いては、歩いておよそ13分の荒立神社へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町三田井1073
徒歩約13分
3
12:17
荒立神社
滞在 約20分

四皇子峰からは歩いておよそ13分です。荒立神社は、天孫降臨の際に道案内をつとめた猿田彦命と、天岩戸の前で舞を舞った天鈿女命(あめのうずめのみこと)の2柱をまつる神社です。切り出したばかりの荒木で急いで宮居を建てたことから、この名がついたと伝えられています。猿田彦命は交通安全、天鈿女命は芸能や舞の神として親しまれています。本殿の横には杉木立が茂り、雨上がりには霧がかかることもある、静かな空気に包まれた場所です。天鈿女命は、このあと訪れる高千穂神社の神楽にも深くゆかりのある神様です。静かに、敬意をもってお参りください。続いては、くしふる神社の車まで歩いておよそ11分戻り、車でおよそ8分の高千穂神社へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町大字三田井667
徒歩約11分
↓ 乗り換え
車約8分
合計 約19分 (乗り換えの待ち時間は含みません)
4
12:56
高千穂神社
写真: matellias / CC BY 3.0 (出典)
高千穂神社
滞在 約60分

くしふる神社の車から、車でおよそ8分です。到着したら、まずは参道近くの食事処で昼食をとりましょう。腹ごしらえをすませたら、高千穂神社へ向かいます。高千穂神社は、およそ1900年前、第11代垂仁天皇の時代の創建と伝えられる古社で、高千穂郷八十八社の総社として、古くから篤い信仰を集めてきました。境内には、2本の杉の幹が寄り添うように1本になった「夫婦杉」や、源頼朝の代参で植えられたと伝えられる樹齢およそ800年の「秩父杉」、伊勢神宮の創建にも用いられたという伝承を持つ「鎮石」など、長い歴史を物語る見どころが点在しています。夫婦杉の周りをゆっくりと一周しながら、悠久の時の流れに思いをはせてみましょう。静かに、敬意をもってお参りください。境内の神楽殿では、高千穂に伝わる「高千穂神楽」の一部が、公開の夜神楽として奉納されています。天岩戸に隠れた天照大御神を、天鈿女命が舞でお誘いした神話に始まると伝えられる、地域の方にとって大切な神事です。静かに、敬意をもって鑑賞し、撮影については神社や奉納する方々の案内に従いましょう。続いては、車でおよそ8分の高千穂町歴史民俗資料館へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町三田井1037
車約8分
5
14:04
高千穂町歴史民俗資料館
滞在 約30分

高千穂神社からは、車でおよそ8分です。高千穂町歴史民俗資料館は、町内から出土した考古資料や、古文書、化石、動物の剥製など、およそ1万点の資料を収蔵する施設です。中でも、高千穂神楽で使われる神面や、紙で作られた「彫物(えりもの)」と呼ばれる飾りは、今日訪ねた神楽殿の奉納をより深く味わう手がかりになります。ここまでに巡ってきた神話の舞台を、あらためて資料とともに振り返ってみましょう。続いては、車でおよそ13分の天岩戸神社(西本宮)へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町大字三田井1515
車約13分
6
14:47
天岩戸神社(西本宮)
滞在 約25分

資料館からは、車でおよそ13分の天岩戸神社です。到着後は、周辺を徒歩でめぐります。天岩戸神社は、天照大御神が身を隠されたと伝えられる洞窟「天岩戸」を御神体として祀る神社です。岩戸川を挟んで西本宮と東本宮の2社があり、まず訪れる西本宮では、社殿奥の遥拝所から、対岸に見える御神体の岩戸を望むことができます。境内には天岩戸神社徴古館もあり、周辺から出土した土器や、神楽に使われる面なども見ることができます。静かに、敬意をもってお参りください。続いては、歩いておよそ12分の天安河原へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
徒歩約12分
7
15:24
天安河原
滞在 約20分

西本宮からは、岩戸川沿いの遊歩道を歩いておよそ12分です。天安河原は、天照大御神が天岩戸にお隠れになった際、八百万の神々がこの河原に集まって相談をしたと伝えられる大きな洞窟で、別名「仰慕窟」とも呼ばれています。洞窟の中や周辺には、願い事をこめて積まれた無数の小石の塔が並び、独特の静けさに包まれています。川沿いの遊歩道は足元が濡れていることもあるので、歩きやすい靴で訪れましょう。静かに、敬意をもってお参りしましょう。神々が集ったと伝えられる場所で、しばらく静かに過ごしてみましょう。続いては、歩いておよそ16分の天岩戸神社(東本宮)へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
徒歩約16分
8
16:00
天岩戸神社(東本宮)
滞在 約15分

天安河原からは、来た道を戻って歩いておよそ16分です。東本宮は、天照大御神が天岩戸からお出ましになったあと、最初にお住まいになった場所と伝えられる社です。西本宮に比べて訪れる人も少なく、静かな杉木立に包まれた境内で、落ち着いて参拝することができます。西本宮とあわせてお参りすることで、天岩戸神話の物語をより深く感じられるでしょう。静かに、敬意をもってお参りください。続いては、歩いておよそ14分の八大龍王水神へ向かいましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町岩戸
徒歩約14分
9
16:29
八大龍王水神
滞在 約15分

東本宮からは歩いておよそ14分です。八大龍王水神は、およそ1300年の歴史を持つと伝えられる水の神様で、仏法を守る八大龍王を祀っています。境内には、つるが複雑に絡み合ったえのきの老木が茂り、独特の雰囲気を醸し出しています。清らかな湧き水が今も絶えることなく流れており、古くから地域の人々の信仰を集めてきました。静かに、敬意をもってお参りください。このあとは、西本宮の車まで歩いておよそ20分戻りましょう。この夜は、天岩戸のあたりの宿に泊まりましょう。

住所: 西臼杵郡高千穂町岩戸6521
高千穂のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)