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定番観光自然城・史跡

佐賀県立博物館と旧古賀銀行、アートと明治レトロ建築を巡る1泊2日

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月3日
佐賀県立博物館と旧古賀銀行、アートと明治レトロ建築を巡る1泊2日
写真: Sanjo / Public domain (出典)
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佐賀の美術・工芸を紹介する佐賀県立博物館・美術館と、レトロな洋風建築が残る佐賀市歴史民俗館。城下町とは違う佐賀の表情を楽しむ1泊2日です。
Day1佐賀県立博物館・美術館 → 鯱の門 → 佐賀城本丸歴史館 → 大隈重信記念館 → 佐嘉神社 → 徴古館 → 松原川親水公園 → 佐賀バルーンミュージアム
Day2佐賀市歴史民俗館 → 旧古賀家 → 旧牛島家 → 旧三省銀行 → 龍造寺八幡宮 → 与賀神社 → 神野公園 → 佐賀県庁展望ホール
訪問スポット数: 16箇所総移動時間: 約1時間50分主な移動手段: 徒歩・バス
1
11:20
佐賀県立博物館・美術館
写真: Sanjo / Public domain (出典)
佐賀県立博物館・美術館
滞在 約50分

この旅は歩きとバスでめぐります。JR佐賀駅に11時ごろ着いたら、佐賀駅バスセンターから市営バスで「博物館前」へ(約15分)。佐賀県立博物館・美術館は、昭和45年(1970)、明治百年記念事業として開館した博物館を中心に、昭和58年(1983)開館の県立美術館を併設した文化施設です。博物館は、江戸時代の佐賀城三の丸跡に建てられ、郷土の考古・歴史・民俗・美術工芸・自然史に関する資料を幅広く収集・展示しています。美術館では、佐賀県にゆかりのある近現代の絵画や彫刻、工芸、書などを紹介しています。建物の設計は、大阪芸術大学名誉教授の高橋てい一氏と、東京大学名誉教授の内田祥哉氏によるもので、機能的で開放的な展示空間が特徴です。佐賀の風土が育んだ美術と歴史の両面から、この土地の魅力にじっくりと触れてみましょう。続いては、歩いておよそ5分の鯱の門へ向かいましょう。

住所: 佐賀市城内1丁目15-23
徒歩約5分
2
12:15
鯱の門
滞在 約8分

佐賀県立博物館・美術館からは歩いておよそ5分です。鯱の門は、佐賀城の本丸へ通じる表門で、天保9年(1838)、本丸の再建にあわせて建てられた貴重な建造物です。門の上部には、火除けの願いをこめた鯱(しゃち)の瓦が飾られ、その名の由来となっています。明治7年(1874)の佐賀の乱では、この門をめぐって激しい戦闘が繰り広げられ、柱には今も当時の弾痕が残っています。江戸時代から明治の動乱まで、佐賀城の歴史をその身に刻んできた門を、じっくりと見上げてみましょう。続いては、すぐそばの佐賀城本丸歴史館へ向かいましょう。

住所: 佐賀市城内2丁目18-1
徒歩約2分
3
12:25
佐賀城本丸歴史館
滞在 約40分

鯱の門からは、すぐそばです。佐賀城本丸歴史館は、日本で初めて本丸御殿の一部を復元したとされる施設です。45mにおよぶ畳敷きの長い廊下や、320畳もの畳が敷かれた大広間など、木造復元ならではの和の空間が広がります。展示は「幕末・維新期の佐賀」をテーマに、佐賀城の変遷や、佐賀藩が誇った科学技術、偉人たちの功績をわかりやすく紹介しています。3D映像で本丸御殿を探検できる「バーチャル佐賀城」や、ARで鍋島直正公と記念写真が撮れる仕掛けなど、体験型の展示も充実しています。広い畳敷きの空間を、ゆっくりと歩いてめぐってみましょう。続いては、歩いておよそ13分の大隈重信記念館へ向かいましょう。

住所: 佐賀市城内2丁目18-1
徒歩約13分
4
13:18
大隈重信記念館
滞在 約70分

佐賀城本丸歴史館からは歩いておよそ13分です。到着したら、この近くで昼食をとりましょう。大隈重信記念館は、2度にわたって内閣総理大臣を務め、早稲田大学を創設した大隈重信の旧宅に隣接する記念館です。旧宅は国の史跡に指定されており、幕末から明治にかけての武家屋敷の姿を今に伝えています。記念館には、大隈重信ゆかりの品々や資料が展示され、佐賀が生んだ政治家の歩みをたどることができます。佐賀城下町を出た先に、もう一つの佐賀の偉人の足跡を訪ねてみましょう。続いては、歩いておよそ15分の佐嘉神社へ向かいましょう。

住所: 佐賀市水ヶ江2丁目11-11
徒歩約15分
5
14:43
佐嘉神社
滞在 約25分

大隈重信記念館からは歩いておよそ15分です。佐嘉神社は、昭和8年(1933)に創建された神社で、幕末に藩政改革を進めた10代藩主・鍋島直正公と、11代藩主・鍋島直大公をおまつりしています。境内には、直正公が手がけた近代化事業にちなんで、日本国内で初めて製造されたと伝えられる鉄製カノン砲や、佐賀藩が保有していたアームストロング砲のレプリカが置かれ、幕末佐賀藩の先進性を今に伝えています。境内には佐嘉神社のほかにも複数の社が鎮座し、あわせてめぐることができます。静かに、敬意をもってお参りください。続いては、歩いておよそ4分の徴古館へ向かいましょう。

住所: 佐賀市松原2丁目10-43
徒歩約4分
6
15:12
徴古館
滞在 約30分

佐嘉神社からは歩いておよそ4分です。徴古館は、昭和2年(1927)、旧佐賀藩主・鍋島家の第12代当主によって創建された郷土資料館です。鍋島家に伝わってきた美術品や工芸品、古文書などが収蔵・展示されており、佐賀藩の歴史や文化を伝える貴重な資料にふれることができます。建物自体も見どころの一つで、佐賀で最も早い時期に建てられた本格的な鉄筋コンクリート造の建築と伝えられています。旧藩主家が大切に受け継いできた品々を眺めてみましょう。続いては、歩いておよそ3分の松原川親水公園へ向かいましょう。

住所: 佐賀市松原2丁目5-22
徒歩約3分
7
15:45
松原川親水公園
滞在 約15分

徴古館からは歩いておよそ3分です。松原川親水公園は、佐嘉神社の周りを取り囲むように整備された、およそ750mの遊歩道です。石畳の小径にガス灯風の街灯が並び、川のせせらぎを聞きながらのんびりと歩くことができます。川沿いにはカッパの像がいくつか隠れており、探しながら歩くのも楽しみ方の一つです。午前中にめぐった歴史ある建物とはまた違う、佐賀のまちなかの落ち着いた表情にふれてみましょう。続いては、歩いておよそ2分の佐賀バルーンミュージアムへ向かいましょう。

住所: 佐賀市松原2丁目
徒歩約2分
8
16:02
佐賀バルーンミュージアム
滞在 約30分

松原川親水公園からは歩いておよそ2分です。佐賀バルーンミュージアムは、アジアでも有数の規模とされる熱気球の大会が開かれる佐賀市にある、熱気球をテーマにした博物館です。大画面に映し出される熱気球の大空の映像を楽しめるほか、実際に使われていた気球の実機展示、気球の飛行を疑似体験できるフライトシミュレーターなど、大会シーズン以外でも熱気球の魅力を存分に味わうことができます。売店では佐賀の土産物も扱っており、併設のカフェでひと休みすることもできます。今日めぐった歴史ある建物とはまた違う、佐賀の新しい一面にふれてみましょう。今夜はこの近くの宿に宿泊します。

住所: 佐賀市松原2丁目2-27
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