白糸の滝とタリアセン、自然を感じる軽井沢1泊2日リゾート旅

白糸の滝から車で約20分、旧三笠ホテルへ。設計・施工とも日本人の手による、明治後期の純西洋式の木造ホテルで、明治・大正時代を築いた著名人が訪れた面影を今に伝えています。八角形の塔屋のある建物で、昭和55年(1980年)に国の重要文化財に指定されました。約5年半にわたる保存修理を終えて、2025年にリニューアルオープンしています。休館日は公式の案内で確かめてから訪れましょう。
雲場池から車で約8分。旧軽井沢の町なかに車を止めて、旧軽井沢バス停のあたりで、昼食にしましょう。
昼食のあとは、歩いて約11分、旧軽井沢の軽井沢ショー記念礼拝堂へ。軽井沢で最も古い教会とされ、軽井沢を避暑地として世に知らしめたA.C.ショーが宣教師をしていた教会です。ショーは明治18年(1885年)に初めて軽井沢を訪れ、この地を「屋根のない病院」と呼んでたたえ、明治21年(1888年)には軽井沢で最初の別荘とされる家を建てました。この家が「軽井沢の別荘」を生み出すもとになったとされます。礼拝堂の横には、その別荘を復元したショーハウス記念館があります(冬は休館)。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
礼拝堂から、車を止めた旧軽井沢バス停のあたりまで歩いて約11分。車で約9分、標高1200mの旧碓氷峠 見晴台へ。長野県と群馬県の県境にあり、東には妙義連峰、西には浅間山が見える絶景が楽しめます。見晴台の入口には約4kmの遊歩道もあります。峠への道は冬に凍ることもあるので、冬用タイヤなどの準備をして、安全に運転しましょう。
見晴台から歩いて約4分、碓氷峠の頂上にある熊野皇大神社へ。全国的にも珍しい、県境にある神社で、長野県側では「熊野皇大神社」、群馬県側では「熊野神社」と呼ばれ、ヤマトタケルが建てたと伝わる古い神社です。樹齢1000年以上とされるしなの木は、古くから御神木として信仰されてきました。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りください。
見晴台の車まで歩いて約4分、車で約9分で旧軽井沢へ戻り、旧軽井沢バス停のあたりから歩いて約7分。旧軽井沢のメインストリート・旧軽井沢銀座通りへ。約750mの通りの両側に、老舗のベーカリーやコーヒーショップ、お土産や食べ歩きのお店が並びます。木造のクラシックな外観の軽井沢観光会館では、観光の情報を教えてもらえます。人通りの多い通りなので、まわりに気をつけて歩きましょう。今夜は軽井沢に泊まります。

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