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奥之院の杉並木と燈籠堂、女人堂まで高野山の祈りの道をたどる日帰りプラン

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年11月5日
奥之院の杉並木と燈籠堂、女人堂まで高野山の祈りの道をたどる日帰りプラン
写真: Josep M. Gracia / CC BY-SA 4.0 (出典)
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一の橋から約2kmの杉木立の参道を歩いて燈籠堂と弘法大師御廟へ。午後は苅萱堂、高野山大師教会、六時の鐘、徳川家霊台、女人禁制の時代を伝える女人堂、国宝の多宝塔が残る金剛三昧院をめぐり、高野山霊宝館で寺宝にふれる日帰りプランです。
Day1奥之院(一の橋から燈籠堂・御廟まで) → 苅萱堂 → 千手院橋のあたりで昼食 → 高野山大師教会 → 六時の鐘 → 徳川家霊台 → 女人堂 → 金剛三昧院 → 高野山霊宝館
訪問スポット数: 9箇所総移動時間: 約1時間38分主な移動手段: 徒歩・その他・バス
1
9:30
奥之院(一の橋から燈籠堂・御廟まで)
写真: Josep M. Gracia / CC BY-SA 4.0 (出典)
奥之院(一の橋から燈籠堂・御廟まで)
滞在 約100分

高野山駅前からバスでおよそ20分、一の橋口で降りて、奥之院の入口の一の橋に着きます。バスの時刻は公式で確かめましょう。奥之院は、弘法大師が御入定されている高野山の信仰の中心の聖地で、一の橋から渡ってお参りするのが正式とされています。御廟まで約2kmの道は、樹齢千年に及ぶとされる杉木立に包まれ、20万基を超える墓石や祈念碑、慰霊碑が両側に続きます。墓石や供養塔のまわりでは、静かに過ごしましょう。参道の奥の燈籠堂は、高野山の第二世・真然大徳が建てたと伝わり、治安3年(1023)に藤原道長によって、ほぼ今の大きさになったとされます。堂内では「消えずの火」と呼ばれる燈籠が今も灯り続けています。その奥の弘法大師御廟は、大師信仰の中心の聖地です。御廟橋から先は、写真を撮らず静かにお参りしましょう。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。燈籠堂の開堂は6:00〜17:00です。この後は、燈籠堂から奥の院前のバス停まで歩いておよそ13分、バスでおよそ3分の苅萱堂へ向かいましょう。

住所: 伊都郡高野町高野山550
徒歩約13分
↓ 乗り換え
その他約11分
↓ 乗り換え
バス約3分
↓ 乗り換え
徒歩約1分
合計 約28分 (乗り換えの待ち時間は含みません)
2
11:38
苅萱堂
滞在 約20分

燈籠堂から奥の院前のバス停まで歩いておよそ13分、バスでおよそ3分の苅萱堂前で降り、歩いておよそ1分で苅萱堂に着きます。バスの時刻は曜日で変わるので、公式の時刻表で確かめましょう。苅萱道心が出家したのち、この地で仏道の修行に明け暮れたと伝わるお堂で、苅萱道心と石道丸の話は古くから広く語り継がれてきました。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ8分、千手院橋のあたりへ向かいましょう。

徒歩約8分
3
12:06
千手院橋のあたりで昼食
滞在 約40分

苅萱堂から歩いておよそ8分、千手院橋のあたりに着きます。このあたりで昼食にしましょう。この後は、歩いておよそ7分、高野山大師教会へ向かいましょう。

徒歩約7分
4
12:53
高野山大師教会
滞在 約45分

千手院橋のあたりから歩いておよそ7分、高野山大師教会に着きます。高野山真言宗の布教などの総本部で、大講堂は高野山開創1100年を記念して大正14年(1925)に建てられ、弘法大師を本尊に、愛染明王と不動明王がまつられています。大講堂の奥の授戒堂では、阿闍梨から戒めの教えを授かり法話をいただく「授戒」が1日に何回か行われていて、加わることもできます。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ3分、六時の鐘へ向かいましょう。

住所: 伊都郡高野町高野山347
徒歩約3分
5
13:41
六時の鐘
滞在 約10分

高野山大師教会から歩いておよそ3分、高い石垣の上に立つ六時の鐘に着きます。福島正則が父母の菩提を弔うために、元和4年(1618)に建てた鐘楼で、今も午前6時から午後10時まで、偶数の時刻に鐘をついて時を知らせています。この後は、歩いておよそ12分、徳川家霊台へ向かいましょう。

徒歩約12分
6
14:03
徳川家霊台
写真: Adam Jones from Kelowna, BC, Canada / CC BY-SA 2.0 (出典)
徳川家霊台
滞在 約20分

六時の鐘から歩いておよそ12分、徳川家霊台に着きます。寛永20年(1643)に三代将軍・家光が建てた霊廟で、並んで立つ2つの建物のうち、向かって右が家康、左が秀忠の霊舎です。国の重要文化財に指定されています。霊廟のまわりでは、静かに過ごしましょう。この後は、歩いておよそ7分、女人堂へ向かいましょう。

住所: 伊都郡高野町高野山
徒歩約7分
7
14:30
女人堂
写真: Naokijp / CC BY-SA 4.0 (出典)
女人堂
滞在 約15分

徳川家霊台から歩いておよそ7分、女人堂に着きます。かつて高野山には七つの登り口があり、明治5年(1872)に女人禁制が解かれるまで女性の立ち入りが厳しく制限されていたため、それぞれの登り口に女性のための参籠所が設けられ、女人堂と呼ばれました。今の女人堂は、そのうち唯一残る建物とされ、令和6年(2024)に和歌山県の文化財に指定されています。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ19分、金剛三昧院へ向かいましょう。

徒歩約19分
8
15:04
金剛三昧院
滞在 約30分

女人堂から歩いておよそ19分、金剛三昧院に着きます。建暦元年(1211)、北条政子が源頼朝の菩提を弔うために建てた禅定院が始まりとされる寺院です。境内の多宝塔は貞応2年(1223)に建てられたといわれ、石山寺の多宝塔とともに、最も古い時期の多宝塔に属するとされる国宝です。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ14分、高野山霊宝館へ向かいましょう。

住所: 伊都郡高野町高野山425
徒歩約14分
9
15:48
高野山霊宝館
滞在 約60分

金剛三昧院から歩いておよそ14分、高野山霊宝館に着きます。金剛峯寺をはじめ、高野山の寺院に伝わる仏像や仏画などの文化遺産を守り、公開するために、大正10年(1921)に開かれた施設です。宇治の平等院を模して建てられた本館は、大正の建物として登録有形文化財になっています。収蔵品は約2万8千点にのぼり、その中には国宝が21件、重要文化財が148件あります。展示は、企画展や特別展で入れ替わります。開館は9:00〜17:00(入館は16:30まで)です。祈りの道をたどった1日を締めくくったら、千手院橋のバス停まで歩いておよそ12分、高野山駅前行きのバスでおよそ22分です。バスの時刻は公式で確かめましょう。

住所: 伊都郡高野町高野山306
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