しおりえ

仙台市博物館と牛たん通り、歴史とグルメを楽しむ1泊2日

しおりえ編集部
さんの投稿・2026/09/24 公開・更新日: 2026年10月27日
仙台市博物館と牛たん通り、歴史とグルメを楽しむ1泊2日
写真: 663highland / CC BY 2.5 (出典)
このしおりを使う
旅先でチェックイン 使い方
コピーしてアレンジ自分用に日程を直す 使い方
紙のしおりにする 使い方
旅程サマリ
伊達家ゆかりの品々を展示する仙台市博物館を訪ね、名物の牛たんグルメも堪能する、仙台をじっくり楽しむ1泊2日プランです。
Day1仙台東照宮 → 輪王寺 → 大崎八幡宮 → 宮城県美術館 → 仙台市博物館 → 瑞鳳殿 → 仙台城跡
Day2せんだいメディアテーク → 定禅寺通り → 東北大学史料館 → 仙台朝市 → SS30展望フロア → 牛たん通り・すし通り → 榴岡公園
訪問スポット数: 14箇所総移動時間: 約3時間2分主な移動手段: 車・徒歩
1
10:55
仙台東照宮
滞在 約35分

JR仙台駅に10時30分ごろ着いたら、駅の近くでレンタカーを借りて(手続きに15分ほど)、車で約10分の仙台東照宮へ。仙台藩2代藩主・伊達忠宗公により、承応3年(1654)に創建されました。本殿や唐門、随身門など15棟あまりからなる社殿を、5年の歳月と多くの人手・費用をかけて造営したと伝えられています。本殿を囲む透塀と唐門は国の重要文化財に指定されており、漆塗りに金箔や七宝の金具をあしらった意匠から、当時の建築技術の粋がうかがえます。この地は、かつて伊達政宗公の案内で徳川家康公が休息したゆかりの場所とも伝えられ、東北地方における東照宮としては最大級の規模を誇ります。参拝の際は、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、車でおよそ10分、輪王寺へ向かいましょう。

住所: 宮城県仙台市青葉区東照宮1丁目6-1
車約10分
2
11:40
輪王寺
滞在 約30分

仙台東照宮から車でおよそ10分、仙台城下の北の守りとして社寺が並ぶ北山地区にある輪王寺に着きます。伊達家に代々ゆかりのある曹洞宗の寺院で、明治から大正にかけての復興時に整えられたという庭園が、東北有数の名園として知られています。池を中心にした池泉庭園と、石や砂で山水を表す枯山水の庭が組み合わされ、四季を通じて木々の緑や花、紅葉が美しい景色をつくりだします。木々に包まれた静かな境内を、ゆっくりと歩きましょう。参拝の際は、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、車でおよそ8分、大崎八幡宮へ向かいましょう。

住所: 宮城県仙台市青葉区北山1丁目14-1
車約8分
3
12:18
大崎八幡宮
滞在 約35分

輪王寺から車でおよそ8分、大崎八幡宮に着きます。仙台藩祖・伊達政宗の命により、慶長9年(1604)から12年(1607)にかけて、豊臣家に仕えた当時の名だたる職人たちを招いて造営されました。本殿・石の間・拝殿からなる社殿は、安土桃山時代の建築様式を今に伝える唯一の遺構とされ、国宝に指定されています。随所に施された見事な彫刻や彩色は、豊国廟の建築を模したとも伝えられ、仙台に移入された桃山文化の粋を感じさせます。参拝の際は、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、車でおよそ13分、宮城県美術館へ向かいましょう。

住所: 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
車約13分
4
13:06
宮城県美術館
滞在 約45分

大崎八幡宮から車でおよそ13分、宮城県美術館に着きます。昭和56年(1981)に開館した県立の美術館で、宮城県ゆかりの作家の作品を中心に、国内外の近現代美術を幅広く収蔵しています。老朽化にともなう大規模な改修工事のため一時休館していましたが、リニューアルオープンし、今は通常どおり開館しています。子供向けの「キッズスタジオ」や、収蔵庫の様子をのぞける「見える収蔵庫」など、新しい展示のしかたも加わっています。ここで昼食にしましょう。この後は、歩いておよそ13分、仙台市博物館へ向かいましょう。

住所: 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
徒歩約13分
5
14:04
仙台市博物館
写真: 663highland / CC BY 2.5 (出典)
仙台市博物館
滞在 約50分

宮城県美術館から歩いておよそ13分、仙台城の三の丸だった場所に立つ仙台市博物館に着きます。仙台藩主・伊達家ゆかりの品々を数多く収蔵・展示しており、中でも「慶長遣欧使節関係資料」は、伊達政宗公の命により海を渡った家臣・支倉常長にまつわる資料で、47点がまとめて国宝に指定されています。イタリアのローマ滞在中に、現地の画家が描いたという常長の肖像画は、日本人を描いた油彩画として現存最古とされ、鎖国前の日本人が海を越えて世界と渡り合った証しとして、見る人の心を打ちます。政宗公が実際に身につけていたという甲冑をはじめ、伊達家に伝わる武具や史料の数々にも出会える博物館です。仙台の歴史にじっくりと触れたら、この後は、歩いておよそ24分、瑞鳳殿へ向かいましょう。

住所: 仙台市青葉区川内26
徒歩約24分
6
15:18
瑞鳳殿
滞在 約38分

仙台市博物館から歩いておよそ24分、広瀬川を見下ろす経ヶ峰に立つ瑞鳳殿に着きます。仙台藩祖・伊達政宗公の霊屋で、寛永13年(1636)に政宗公が没した翌年、2代藩主・忠宗公によって建てられました。桃山文化の様式を伝える極彩色の廟建築で、昭和6年(1931)には国宝に指定されましたが、戦災で焼失し、現在の建物は昭和54年(1979)に再建されたものです。極彩色の彫刻や飾り金具が随所に施された絢爛豪華な意匠から、政宗公がこの地でいかに慕われていたかがうかがえます。境内にはあわせて、2代・忠宗公の霊屋である感仙殿と、3代・綱宗公の霊屋である善応殿も並んで再建されており、3代にわたる藩主の廟所をまとめて見学できます。拝観時間は季節によって変わり(最終受付は12月〜1月は16時、それ以外は16時30分)、訪れる前に公式サイトで確かめましょう。参拝の際は、敬意を持ってお参りしましょう。この後は、歩いておよそ34分、仙台城跡へ向かいましょう。

住所: 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
徒歩約34分
7
16:30
仙台城跡
写真: Kinori / Public domain (出典)
仙台城跡
滞在 約30分

瑞鳳殿から歩いておよそ34分、仙台城跡に着きます。青葉山の断崖を生かして伊達政宗公が築いたこの城は、東と南を天然の断崖に守られた要害で、徳川将軍家をはばかってか、天守閣は築かれなかったと伝えられています。かつてこの地は「千代」と呼ばれていましたが、政宗公が中国・唐の時代の漢詩の一節にちなんで「仙台」と改めたのだそうです。本丸跡の広場には伊達政宗公の騎馬像が立ち、仙台の市街地を見晴らす絶好の展望スポットとなっています。本丸会館では、政宗公の甲冑をイメージした衣装の試着体験もできます。博物館で伊達家の歴史に触れ、瑞鳳殿で政宗公の霊屋に参拝したあとにこの本丸跡に立つと、政宗公が見ていたであろう城下の景色が、より身近に感じられることでしょう。仙台東照宮から輪王寺、大崎八幡宮、伊達家ゆかりの地をめぐった歴史をたどる1日目は、ここで終わりです。見学を終えたら、歩いて20分ほど(タクシーも使えます)、宮城県美術館の駐車場まで戻り、車で今夜の宿へ向かいましょう。

住所: 仙台市青葉区川内1
仙台市内のほかのしおり
もっと見る >
あなたの旅も、しおりにしませんか?
行ってよかった場所や回り方を、次に旅する誰かの参考に。登録は無料です。
しおりを作ってみる
コメント (0)