大山祇神社、日本総鎮守と称される大三島の古社を訪ねるプラン


この旅は車でめぐります。JR今治駅の近くでレンタカーを借りて、しまなみ海道を通り、車で約50分の大三島・宮浦へ。伊予国の一の宮で、古くから「日本総鎮守」と尊ばれてきた神社です。祀られている大山積大神は、古事記や日本書紀に山の神として記されています。総ヒノキ造りの総門をくぐると、本殿の正面に、大山積大神の子孫・小千命が植えたと伝えられる御神木の楠がそびえます。今も祈りが続く場所ですので、静かに、敬意をもってお参りしましょう。

本殿から歩いて約5分。神社によると、全国で国宝や国の重要文化財に指定された武具類の約8割がここに収められ、大三島は「国宝の島」とも呼ばれています。日本で最も古いとされる平安時代中期の鎧から、鎌倉時代、戦国時代の名品まで、それぞれの時代の甲冑を見比べられます。神前に納められてきた品々なので、館内では静かに鑑賞しましょう。拝観の時間は公式の案内で確かめましょう。
宝物館から歩いて約10分、神社のとなりへ。緑の中に白い壁が映える美術館で、現代の日本画の作品などを数多く収めています。和紙張りの壁の展示室で、田渕俊夫や中島千波、竹内浩一らの日本画をゆっくり鑑賞できます。美術館の裏には、自由に見学できる枯山水の庭も広がります。休館日は公式の案内で確かめましょう。
宮浦から車で約20分、島の東の多々羅大橋のたもとへ。レストランのある道の駅なので、ここで昼食にしましょう。公園の中には、水軍と海をイメージした水軍公園があり、かぶとの形をした展望台もあります。
道の駅から車で約35分、島の南西の宗方へ。小学校の跡を生かした宿泊施設の校庭に建つ彫刻の美術館で、彫刻家・岩田健による、母と子を主なテーマにした作品44点が並びます。作品は、見て、触れて、感じることができます。建物は建築家・伊東豊雄の設計で、白いコンクリートの壁が芝生の中庭を円く囲みます。休館日は公式の案内で確かめましょう。
ミュージアムから車で約25分、島の西の台へ。塩をつくる工場で、海外の天日塩田の塩を日本の海水で溶かし、にがりをほどよく残して仕上げる製造の工程を見学できます。点検などで見学できない日もあるので、事前に公式の案内で確かめましょう。
工場から車で約5分。海水を使った温浴施設で、海水風呂や露天風呂があります。休館日は公式の案内で確かめましょう。湯につかる前後には水分をとり、長湯は避けましょう。ほかの入浴客を撮影するのはやめましょう。帰りは、車で約50分のJR今治駅へ戻り、レンタカーを返しましょう。

愛媛県日帰り
香川県・高松3泊4日
愛媛県・西条日帰り
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